スマイルゼミ年少コースの口コミ！いつから始まる？料金・内容まとめ

スマイルゼミ年少コースの口コミや内容、料金などをまとめたページです。

スマイルゼミ年少コースはいつから始まったかというと、2024年4月から開講しました。

さっそく始まったスマイルゼミ年少コースを体験し、そのレビューや口コミ、メリット・デメリットを解説していきます。

スマイルゼミ年少コースの難易度や料金体験について知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

スマイルゼミ年少コース申し込みはいつから？

スマイルゼミ年少コースの申し込みがいつから始まるのかというと、2024年3月からです。

申し込み予約は2023年11月17日から開始しており、2024年3月現在すでに先行して3月講座が始まっています。

2023年度～2024年度の年少コーススケジュールは、下記のような流れでした。現在は開講しているので、年少コースはすぐに受講ができますよ。

スマイルゼミ年少コースは、2024年3月以降は、入会手続き後すぐに受講ができるようになっているので、年少コース検討中の方は、資料請求や申し込みを始めてOKですよ。

なお、始める前は資料請求で「スマイルゼミキャンペーンコード」を貰って入会するのがお得です。

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スマイルゼミ年少コースの特徴

スマイルゼミ年少コースを特徴をまとめます。

2歳・3歳から始まるスマイルゼミ年少コースの詳細を解説していきますね。

対象年齢

スマイルゼミ年少コースの対象は、2024年4月に年少になる子です。つまり、2024年から幼稚園年少になる子が対象となっています。

昨年までは年少冬講座しかなかったんですが、2024年度から通年のコースとして年少コースが新設され、年少さんのスタートからお勉強できるようになりました。

スマイルゼミ年少コースでは、2歳・3歳の子のはじめてのお勉強を楽しく進められるように、タブレットでサポートしてながら、計8分野の学びをバランスよく進めることができます。

スマイルゼミ年少コースの料金

スマイルゼミ年少コースの料金は税込3,278円からです（年間一括払い）

オプションやタブレット代金などの詳細な料金体系は「スマイルゼミ料金表まとめ」の記事で解説していますが、年少コースに限ってまとめると、以下のようになります。

※税込表示

この毎月の月謝に加えて、タブレット代金10,978円が初期費用としてかかります。年少が受講できるオプションはスマイルゼミ英語プレミアムのみ。

レベルにあわせてHOP・STEPコースがあり、月々748円で追加受講できます。英語学習はデフォルトでも入っていますが、よりしっかり学習したい人は追加してみてください。

タブレット1台で8分野学べる

スマイルゼミ年少コースはタブレット1台で8分野学べます。

ひらがなの読み書きはもちろん、数や形、自然や生活などの基本的な幼児教育がタブレット1台でできます。

加えて、思考力を養う「ちえ」の問題や、英語の学習もデフォルトではいっています。

どれもイラストやアニメーションたっぷりなので、はじめてのお勉強も楽しく取り組めそうですね。

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スマイルゼミ年少コースの口コミ

スマイルゼミ年少コースで学ぶ内容について、わたしの口コミを紹介していきますね。

スマイルゼミ年少コースでは、主に8分野のお勉強ができますが、年少の子にやらせて良かった内容について紹介していきます。

運筆訓練が何度もできる

スマイルゼミ年少コースでは、運筆訓練となる迷路やひらがなのなぞり書きが何度もできます。これがはじめてタブレット学習に取り組むには画期的ではないでしょうか。

スマイルゼミは書き心地も抜群です。少し慣れる必要がありますが、紙に書いているような感覚でかけるので、運筆訓練が必要な年少の子にはうってつけの教材ですよ。

タブレットで英語学習できる

スマイルゼミ年少コースでは、英語学習も配信されます。年少の学習教材でここまで英語が充実してる教材はないので、これは本当にありがたかったです。

英語学習の内容は画像で見るよりも動画で見た方が雰囲気をつかみやすいので、こちらの動画をご覧ください。

スマイルゼミはこのように幼児コースから英語学習が通常講座にはいっています。特に追加料金不要で、しっかりと英語の基礎をまなんでいけます。

幼児ポピーは有料別教材、こどもちゃれんじは英語コースをオプションで受講しないと英語が学べませんが、スマイルゼミなら年少からしっかりと英語が学べます。

年少から英語にも触れさせたいけど、お金かかりすぎるのはちょっと・・という方には、英語がはじめから入っているのは嬉しいポイントですね。

難しい知恵の問題も体験できる

スマイルゼミ年少コースでは、難しい知恵の問題も体験できます。年少コースはかんたんすぎるかな？と思いましたが、しっかり応用編の問題も出題されるので、その点もよかったポイントでした。

ただ、難しいといっても年少の子向けの問題なので、そこまで高難度ではないです。例えば、以下のような考える迷路などが出題されます。

条件にあった絵を見ながらなぞっていく問題です。ただなぞるだけの迷路よりも条件があるためちょっと難しくなっていますね。

スマイルゼミ年少コースでは、このようなちょっと頭を使うような問題がたくさん出題されるので、「考える」ことにも慣れていけるのが特徴です。

数や文字の学習はバッチリ学べる

スマイルゼミ年少コースでは、数や文字学習はバッチリ学べます。

数がまだ数えられない子や10までの数が怪しい子も大丈夫です。例えば、以下のような問題もたくさん出るので、基礎からじっくりお勉強していけます。

ひらがな学習もとても丁寧に学んでいけます。

鉛筆の持ち方から読み方・書き方をタブレットがしっかり教えてくれるので、親が付きっきりでなくてもできるようになるはずです。スマイルゼミの口コミでも評判よいですよ。

上記の口コミにあるように、スマイルゼミは自力でできるのが個人的にもおすすめポイント。自分でできるようにサポートしてくれるので、子供も自信につながりやすいです。

年少から想像力を刺激した学びができる

スマイルゼミ年少コースでは、タブレットを活かした想像力を刺激した図形問題も出題されます。例えば、以下のような問題です。

スマイルゼミはタブレット上で感覚的に学べるので、教えにくい図形の問題もイメージしやすいです。

図形力を高めるにはあたまにイメージを作れるようにならなければなりません。

スマイルゼミなら、上記のように実際に手を動かしながら図形をイメージする訓練ができるので、年少のころからしっかりと図形認識能力をきたえてあげれますよ。

難易度は幼児教育の基礎中心

スマイルゼミ年少コースの難易度は、幼児期の基礎中心の学習です。

スマイルゼミ年中コースの内容が、「ひらがなの書き」「数字の概念から計算の基礎」などの内容からスタートするので、その前段階の学習となります。

例えばひらがなであれば、ひらがなの読みから始まり、年少後半にはなぞり書きが始まります。

年少の後半には数の合成や分解、何番目などの問題まで進むので、入学準備に向けてしっかりと基礎を学習していけるカリキュラムになっています。

難易度は標準的で競合のこどもちゃれんじや幼児ポピーと同じぐらいの内容といってよいでしょう。

年少でも取り組みやすい

スマイルゼミ年少コースは、タブレットのサポートが充実しているので、年少の子でも取り組みやすいです。

我が家も1月生まれの年少の子にやらせてましたが、問題の読み上げ機能やわかりやすいアニメーションのおかげで自分でうまく取り組めていました。

もちろんほったらかしは良くないのですが、スマイルゼミ年少コースなら、慣れさえすればある程度自主的にやらせても大丈夫です。

この点がほかの年少向け通信教育教材と比べて全然違うポイントなので、スマイルゼミ年少コースで特によかったポイントですね。

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スマイルゼミ年少コースのデメリット

スマイルゼミ年少コースのデメリットをまとめます。

魅力的なスマイルゼミですが、一部デメリットと言える部分もあるので、始める前に知っておいてください。

タブレットとはいえ世話は必要

スマイルゼミ年少コースはタブレット学習なので、紙教材に比べて親のサポートは少なくすみますが、それでも年少の子であれば、サポートが必須といえます。

まだタブレットの取り扱いにも慣れていないでしょうし、進め方や誤った取り組み方が癖づいてもよくありません。

年中年長以降であれば、1人でも進められますが、年少コースはいっしょにお勉強してあげる気持ちで始めてください。

年少コースがあわなくても途中で学年変更ができない

スマイルゼミは途中で学年変更を伴うコース変更ができません。

つまり、年少コースを受講して物足りないから1学年先取りさせたい、という変更がきかないんですよね。その場合新規入会になるので、タブレット代金がまたかかってしまいます。

そんな失敗をするともったいないので、スマイルゼミ体験会か、2週間のお試し無料体験で一度子供の反応やレベルをチェックしておくと安心ですよ。

年少コースは簡単すぎる場合も

スマイルゼミ年少コースはたびたび簡単すぎる、といわれます。

幼児期の基礎学習レベルに合わせて作られてるので、早く生まれた子やお勉強が進んでいる子には物足りないこともあるでしょう。

しかし、幼児期の3歳・4歳はまだまだ基礎中心の学習でOKです。少々かんたんな問題で「できた」を積み重ねる事の方が大事なので、簡単すぎて困る事はないはずです。

スマイルゼミ年少コースのメリット

スマイルゼミ年少コースにはメリットもたくさんあります。

実際にやってみてよかったポイントをまとめておきますね。

年少でペンが扱えなくても大丈夫

タブレットの取り扱いに不安がある方も多いと思いますが、年少さんでまだペンがうまく扱えなくてもスマイルゼミなら大丈夫です。

スマイルゼミは指でも反応するタブレットスペックなので、以下のように指でもお勉強できます。

指でなぞるのも立派な運筆訓練の基礎。ペンが使えなくても運筆訓練はできるので、この点は気にしなくてOKです。

間違いを瞬時に正せる

スマイルゼミ年少コースでは、問題の正解不正解を瞬時に正せます。

年少の頃って本人は真面目でもめちゃくちゃな回答をしてしまいますよね。それを全部親が正すのも本当に大変です。

しかし、スマイルゼミ年少コースでは、タブレットがきっちりと間違いを修正してくれるので、間違いの見逃しがありません。画面を見て、音を聞くだけでわかるようになっているので、年少の子でもちゃんと間違いを正しながら進めることができますよ。

年少で学ぶお勉強が網羅できる

スマイルゼミ年少コースのカリキュラムを見ると、年少のころにお勉強させたいことがマルっと網羅できています。

ひらがなや数字の基礎はもちろん、動物や生活、科学のような子供に興味を持ってほしいことまで、たくさん学べるようになっています。

動画やアニメーションを駆使してとてもわかりやすい仕様なので、これまで家庭学習をあまりしていなかった子でも大丈夫。文字の読み書き、数字、生活、運筆などあらゆることをタブレット1台で網羅しています。

アニメーションのナビで難しい問題も丁寧に教えてくれるので、ちょっとお勉強が遅れている子でも安心ですよ。

筆圧検知機能付き

スマイルゼミ年少コースでは、新機能として「筆圧検知機能」がついています。これは年少コースから実装されたスマイルゼミの新機能です。

年少の頃はえんぴつの使い方に慣れてない子も多いです。

指導してあげたくても、見てるだけじゃどのタイミングでうまく書けてないのか判断するのが難しいですよね。

スマイルゼミ年少コースでは、このような運筆訓練が視覚的にわかりやすくできるよう「筆圧」が「視覚化」されています。

このころに運筆訓練がしっかりできていると、文字がうまくなっていきます。2歳3歳の頃に絶対させてあげたい知育の1つなので、最新技術で精度高く取り組めるのは嬉しいですね。

先取り学習もできる

スマイルゼミ年少コースでは先取り学習「コアトレ」も搭載しています。

スマイルゼミコアトレとは、学年を超えてお勉強できるコンテンツ。追加受講費無料で年少からも取り組むことができます。

年少コースの内容で基礎を育みつつ、得意なところ、伸ばしてあげたいところはドンドン先取りしていくこともできますよ。

スマイルゼミ年少コースまとめ

スマイルゼミ年少コースの口コミや特徴をまとめました。

スマイルゼミはこれまで年中からの教材でしたが、先取りすることなく年少からタブレットでお勉強できるようになりましたね。

スマイルゼミ年少コースは2歳・3歳からお勉強の習慣付けができる楽しいタブレット学習教材です。

紙の教材でお勉強するのは親の負担も多く、教材も溜まってしまいます。

そのようなデメリットをまるっと解消できる教材なので、幼稚園～小学校に向けてお勉強させてあげたい人は検討してみてはいかがでしょうか。

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