スマイルゼミとチャレンジタッチを比較した違いをまとめました。
我が家ではチャレンジタッチとスマイルゼミともに受講していますが、スマイルゼミとチャレンジタッチを比較すると、それぞれに強みがあり、違いがあります。
本記事では小学生はどっちがおすすめか解説しますので、スマイルゼミとチャレンジタッチ、どっちにすべきか迷っている方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
スマイルゼミもチャレンジタッチもお得な入会方法があります。キャンペーンの利用で両社安く入会できるので、これから入会を検討している方は、以下記事もご覧ください。
スマイルゼミとチャレンジタッチ:基本項目を比較
スマイルゼミとチャレンジタッチ両方に取り組んでみて、どんな違いがあったかを基本項目を中心にまとめました。
まず知っておくべき基本的なスマイルゼミとチャレンジタッチの違いは、以下の通りです。
スマイルゼミ | チャレンジタッチ | |
問題数 | 少なめ | 多い |
難易度調整 | できない (応用コースは有料) |
できる (小4から) |
紙教材や付録 | なし | あり |
学習スタイル | お勉強感がある ドリルが充実 |
遊び要素多めで 楽しく学べる |
スマイルゼミは問題数が少なく、無料の範囲でできる事はチャレンジタッチより少なめ。その代わりタブレット1台ですべての学習が完結し、シンプルにお勉強を集中して進めていけます。
そのため「遊び要素がないと勉強しない」という子には不向きです。ある程度お勉強への姿勢が前向きで、今まで以上にしっかり勉強をしたい子に、スマイルゼミは向いているといえるでしょう。
一方チャレンジタッチは、問題数が多く、小4からは上位コースを無料で選択できるようになります。紙教材や付録も届くので、コンテンツはチャレンジタッチの方が充実しています。
そのかわり遊び要素が多いのが、スマイルゼミとの違いになります。
問題数の違い:チャレンジタッチの方が多い
単純に問題数を比較するとスマイルゼミよりチャレンジタッチの方が多いです。
例えば、1年生5月号の問題数で比較してみましょう。
スマイルゼミ | チャレンジタッチ | |
国語 | 基礎:10個 応用:4個※1 |
メイン:13個 ハイレベル:4個※2 テスト:1個 おかわり:10個 |
算数 | 基礎:10個 応用:4個※1 お楽しみ:1個 |
メイン:13個 ハイレベル:4個※2 テスト:1個 おかわり:10個 |
英語 | 基礎:4個 プレミアム:9個※1 |
レベルに合わせて受講 |
※1オプション講座が必要
※2ハイレベルモード
あくまでも登録されている問題数の比較ですが、明らかに問題の数はチャレンジタッチの方が多いです。
「おかわり」というさらに追加でやりたい人向けの講座も増え、ボリューム満点の講座数になりました。
スマイルゼミは問題数自体は少ないですが、同じ講座を復習としてもう一度やると、問題が変わって出題されます。
そのため見かけの問題数は少ないのですが、スマイルゼミは類似問題をたくさんやって定着を促すスタイルになっています。
難易度調整の違い:小4からチャレンジタッチは調整可
チャレンジタッチは難易度調整が小4からできるようになります。
「上位コース」という難しい問題を科目ごとに選ぶことができるので、こどもの得意不得意に合わせて調整することができます。
小3まではテストを行い、基礎レベルで進めるか、ハイレベルクラスで進めるかを子供にあわせて設定できます。
ハイレベルにするとこのようにメインレッスンのところに「ハイレベルレッスン」が追加されます。
一方スマイルゼミは、標準コースでは応用問題には「学力アップ」というマークがついており、月に2~3つほど出題されます。
さらに難しい問題にチャレンジしたいなら「発展クラス」を受講する必要がありますが、標準でも応用問題がないわけではありません。
スマイルゼミも標準で十分なお勉強ができる仕様ですが、小4以降はチャレンジタッチの方が融通が利く教材といえます。
紙教材や付録の違い:スマイルゼミはタブレットのみで学ぶ
紙教材や付録はスマイルゼミでは一切届きません。タブレットのみで完結してくれるので、余計なものが溜まることなくお勉強を進めていけます。
一方チャレンジタッチは紙紙教材や付録も届きます。年に数回なのでそこまで多くはないですが、テスト対策やドリル教材、メインの玩具などが届くようになっています。
紙での学びをさせたい人は、チャレンジタッチの方がよいでしょう。タブレットだけで学びたい人はスマイルゼミを検討してみてください。
遊び要素の違い:チャレンジタッチの方が多い
チャレンジタッチはお勉強自体に遊び要素が多く含まれています。例えば、足し算などの計算も以下のようなゲームの中で学んでいけます。
お勉強が苦手な子でも理解しやすい特徴があるので、お勉強の習慣がまったくない子・学習に対してやる気を出してくれない子には、チャレンジタッチがピッタリです。
ただ、一方でこの点を不満と感じる人もいます。
遊び要素はやる気につながりますが、お勉強っぽくないのがデメリットです。これが気になる方は、スマイルゼミから検討してみてください。
一方、スマイルゼミはチャレンジタッチに比べてシンプルな学習が多く、お勉強感が強い教材です。毎日のお勉強は以下のようにまじめな雰囲気の学習が多め。
しっかりお勉強する雰囲気なので、家でお勉強する習慣が身に付きやすいです。
スマイルゼミにもチャレンジタッチのようなわかりやすい問題もありますが、月に1つ程度で「おたのしみ問題」が用意されています。
このお楽しみ問題を選ぶと、チャレンジタッチのように楽しげな雰囲気の問題が出題されます。
もちろんわかりやすさ重視でカラフルでわかりやすい問題は他にもありますが、チャレンジタッチと比べるとシンプルと言ってよいです。
このようにスマイルゼミとチャレンジタッチを比較すると、両社違ったよさがあります。
スマイルゼミとチャレンジタッチ、それぞれの違いや強みを理解して、自分の子どもにはどちらが向いているのかを、親が見極めてあげましょう。
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スマイルゼミとチャレンジタッチ:学習内容を比較
スマイルゼミとチャレンジタッチの学習面について比較していきます。学習内容にかかわるところやゲーム要素などを詳しく比較しました。
まとめると以下のようになります。
スマイルゼミ | チャレンジタッチ | |
日々の学習 | 今日のミッション | 今日のおすすめ |
テスト対策 | あり | あり |
ゲームやアプリ | 学習中:ほぼなし 学習後:遊び系ゲームあり |
学習中:多め 学習後:勉強系ゲームあり |
ゲームの制限 | できる | できない |
文字の添削 | 普段の学習:普通 コアトレ:きびしい |
厳しめの添削 (調整可) |
漢字計算ドリル | たっぷりある | 少なめ |
オンライン配信 | オンライン授業 | ライブ授業 |
スマイルゼミもチャレンジタッチも毎日の学習やテスト対策などの日々のコンテンツに変わりはありません。どちらも毎日しっかりとお勉強していくことができます。
違いがあるのは、先も述べたようにゲーム関係の取り組み方と漢字計算ドリル、文字添削の厳しさなどです。
スマイルゼミは勉強とゲームを完全に切り分けでき、派手な演出がありません。さらに漢字計算ドリルも充実しているので、今まで以上にしっかり勉強をしたい子に、スマイルゼミは向いています。
一方、チャレンジタッチはとにかく「楽しい!」と思える内容ばかりです。文字添削が丁寧すぎて少し厳しいですが、楽しさで勝る教材はないでしょう。
チャレンジタッチはスマイルゼミよりもお勉強自体が楽しいので、いままで学習に対してやる気を出してくれなかった子でも、チャレンジタッチなら学習習慣が身につくかもしれません。
どちらもしっかり学べる
毎日の学習はどちらも大差なくしっかり学べます。
スマイルゼミは今日のミッション、チャレンジタッチは今日の目標でやることを明示してくれ、それに取り組んでいけばOKです。
どちらも最新のAIが子供の進捗にあわせてやるべき講座を選んでくれます。間違いが多い講座は復習として再度選んでくれるので、復習もバッチリです。
どっちもテスト対策あり
テスト対策もスマイルゼミ、チャレンジタッチどちらもバッチリやってくれます。
スマイルゼミでは毎月テストを実施してくれ、理解度をチェックしてくれますし、学校の教科書に準拠した日々の学びやテスト対策があります。
チャレンジタッチも同様に教科書準拠で進めてくれ、テスト前には対策講座がありますが、チャレンジタッチの場合は紙教材でもテスト対策ができます。これが良質な内容と評判もよいです。
テストは紙に書いてやるものなので、この点はチャレンジタッチの方が充実しているといえるでしょう。
ゲーム要素のメリハリはスマイルゼミのほうがいい
スマイルゼミはお勉強とゲームが分離しているので、メリハリがある教材です。
- お勉強をする
- 問題を解いてスターを集める
- スターの数に応じてゲームをする
このように問題を解かないと遊べない仕様になっているので、お勉強の時は集中してお勉強に取り組めるのがスマイルゼミの特徴です。
ただ取り組むゲームはまさにゲームです。勉強系のゲームやアプリもありますが、普通に遊びになるゲームが多いので、うまく制限してコントロールしてあげましょう。
一方、チャレンジタッチはお勉強のなかにゲームが組み込まれており、とにかく楽しくお勉強ができます。
スマイルゼミと比べても派手なアニメーションやわかりやすい動画が多く、子供は夢中で取り組んでくれます。解説もわかりやすいです。苦手になりやすい九九や英語もゲームで楽しくできるようになってくれます。
このようなコンテンツは賛否両論なんですが、やる気が出ない子や、お勉強にうまく取り組めない子でも積極的にお勉強に向かってくれる点は素晴らしいです。
きっかけを与えてお勉強ができるようになってくると、自然に勉強への姿勢が変わってくる子もいます。
ちなみにスマイルゼミのご褒美はゲームですが、親側で制限可能です。
さらにお勉強終了後、ママに一報入れないとできない仕様なのも親目線では安心なポイントですね。
ただ制限しすぎると子供のやる気につながらないので、知育ゲームをやり、お勉強へも繋げてあげましょう。
一方チャレンジタッチは、ゲーム時間の制限はありません。このようなコンテンツなのでそこまで気にしなくてもよいですが、心配な人もいるかもしれませんね。
チャレンジタッチはお勉強系のアプリが多いとはいえ制限できないので、親がしっかり見てあげる必要があります。
文字はスマイルゼミのほうが上達しやすい
チャレンジタッチと比べると、スマイルゼミは文字学習の質が高いです。書く場所も大きくて、文字が苦手な子でも書くのが上達しやすいです。
書いている時に出る効果音もわかりやすく、力の入れ具合が五感を使って理解できるのもいいですね。
ナビもわかりやすいので『書けた!』というのが実感しやすいのが特徴です。
一方チャレンジタッチも書きやすく、しっかり紙に書く感覚で文字学習ができます。
後ほど詳しく解説しますが、こちらは新型のチャレンジパッドネクストでの動画です。
ちなみにチャレンジタッチの文字添削は超丁寧なんですが、その分少し厳しめです。
質が低いというよりも厳しすぎて、細かいミスも許さず、しっかりチェックしてくれます。
チャレンジタッチは想像の3倍は丁寧に添削してくれるので、たしかに文字がキレイに書けるようになってきます。口コミでもこの点が評価されてるので、ここは嬉しいポイントですね。
漢字計算ドリルはスマイルゼミの方がたっぷりある
漢字計算ドリルは、スマイルゼミの方が充実していました。
スマイルゼミは日々の学習に漢検ドリルと計算ドリルがあり、さらに無学年学習コアトレでは先取りしてお勉強していくことができます。
スマイルゼミは漢検合格率も98%を超えていますし、想像の3倍はしっかりお勉強できる仕様になっていますよ。
一方チャレンジタッチは無学年学習「国語算数AIトレーニング」の中にドリル学習があります。
チャレンジタッチも先取りさせながらお勉強できますが、わざわざ国語算数AIトレーニングを開かないといけないのと、日々のレッスンにはない点から、スマイルゼミの方が漢字計算ドリルは充実しているといえます。
オンライン配信はどっちもある
オンライン配信もスマイルゼミとチャレンジタッチ両社ともに用意されています。
スマイルゼミオンライン配信動画があり、実際に授業をしている動画を見ることができます。配信日が決まっていて、ライブ感のある授業を受けることができます。
スマイルゼミは事前に課題を考えてきて、オンライン授業(15分)で解説するといったスタイルです。ただ、質疑応答などのライブならではの機能はなく、配信型のコンテンツとなっています。
一方チャレンジタッチはライブ授業という同じく動画配信で学ぶコンテンツがあります。
チャレンジタッチは配信時間が30分と長く、実際に動画の中で問題を解いたり、わからない所を質問したり、ライブ感ある動画が楽しめます。
30分集中してお勉強でき、家にいながら塾のように学べるので、ライブ授業はチャレンジタッチの方が充実しているといえますね。
スマイルゼミもチャレンジタッチも日々の学習は非常に充実していてどっちも申し分ないお勉強ができます。
スマイルゼミはスマイルゼミ特設サイトから資料請求すると、必ず1,000円もらえるキャンペーンコードが届きます。始める予定の人はまず資料請求するとお得になりますよ。
チャレンジタッチは日々のお勉強自体が楽しいので、毎日たのしくお勉強ができます。
とにかくコンテンツ量が多く、ボリュームたっぷりの内容です。スマイルゼミよりも充実しているライブ授業や紙教材がある点に魅力を感じる人は、チャレンジタッチを検討してみてください。
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入会は2分程でできるので、学習習慣をつけたい方はぜひ始めてみて下さいね♪
スマイルゼミVSチャレンジタッチ:オプション講座比較
スマイルゼミとチャレンジタッチにはオプションがあります。
特に英語学習と有料追加コンテンツに大きな差があるので、ここは受講までに確認しておくと後々追加したい時に助かります。
先にどんな違いがあるかまとめておきますね。
スマイルゼミ | チャレンジタッチ | |
無料 | コアトレ←2022年開始 プログラミング講座 全国学力診断テスト 暗記カード 漢検対策 専用SNS 無料ゲームコンテンツ |
AI国語算数トレーニング←2022年開始 プログラミングアプリ 電子書籍1000冊 全国テスト 思考力強化プログラム AIと学ぶ英語教育 知育玩具が届く |
有料 | 発展コース 英語プレミアムHOP 英語プレミアムSTEP 英検コース |
プログラミング講座 オンラインスピーキング 考える力プラス 中学受験講座 公立中高一貫受験講座 作文表現力講座 科学講座(かがく組) ドリル教材 |
最近少し変更になり厳選されましたが、現在ではこのようなサービスになっています。
先取りオプションはどっちも充実している
先取り学習は、どっちも充実しています。スマイルゼミは「コアトレ」、チャレンジタッチは「国語算数AIトレーニング」があります。
どちらも無学年制で国語と算数を先取りしていけます。
どっちも楽しく取り組めるよいコンテンツですが、スマイルゼミの方が全国ユーザーと対戦したり、表彰されたり、子供のモチベは高く進めやすいです。
プログラミング講座はどっちもおまけ程度
プログラミング講座は低学年ならどっちもおまけ程度です。
スマイルゼミは年に3回の長期休みのときに特別講座としてプログラミング講座が配信されます。
配信回数は少ないですが、内容はしっかりしていて楽しくプログラミングが学べます。
一方チャレンジタッチはアプリでのお勉強になります。
アプリ一覧に行けばプログラミングアプリがあり、こちらはいつでもできますが、アプリの数は多くありません。
その他の無料オプションを比較してみると、スマイルゼミには「暗記カード」があり、漢字や英単語の暗記学習がはかどります。
うちの子もこの機能は結構使っていて、テスト前に特に役立っています。暗記カード目当てで受講を決める人がいるほどの人気コンテンツです。
一方でチャレンジタッチの特徴は、本1000冊読み放題の「まなびライブラリー」です。
小1から大人まで楽しめるエッセイや絵本など1,000冊以上が無料で読めます。進研ゼミ会員ならずっと無料なので、『本』に触れる機会を提供してくれるのはかなり良いコンテンツですね。
英語オプション講座は両者ともに同等
英語コンテンツはどちらも充実してますが、無料の範囲内であればチャレンジタッチの方がボリュームが多いです。
しかし英語教育の質を重視するなら有料オプションのスマイルゼミが超優秀。
スマイルゼミの英語プレミアムはめちゃくちゃ質がよく、イードアワード小学生英語教材人気No.1に何度も輝いています。
以下に比較結果をまとめておきます。
英語の比較 | スマイルゼミ | チャレンジタッチ |
無料 | ・難易度調整ができない ・月に4講座しかない |
・難易度調整が無料 ・問題数もたっぷりある |
有料 | ・選べる3つのレベル ・毎月10講座 ・+748円で受講可 |
・専門の講師が付く ・リアルな英会話 ・1回990円と高い |
無料部分で比較すると、スマイルゼミは月に4講座しかないので物足りません。
一方チャレンジタッチの英語「チャレンジイングリッシュ」は無料でかなりの英語学習ができます。こちらがレッスン画面ですが、問題数はかなり多く、難易度も自由に調整可能です。
しかし有料コンテンツでは、スマイルゼミはめちゃくちゃ内容が良くなります。
楽しく学べるコンテンツが多く、タブレットの音質もいいのでスムーズに英語学習ができます。
英語プレミアムを受講していると毎月10講座ずつ溜まっていくので、繰り返し学習ができる事を考えるとかなりのボリュームになっていきます。
スマイルゼミは英語講座だけを受講したいという声が上がる程、人気のコンテンツです。
一方でチャレンジタッチの有料コンテンツは、オンラインでの英会話になります。この【Challenge English】では英検準1級を目指す講座になるのでかなりハイレベルな英語教育ができます。
その分1回当たり990円なので、たくさんやるとお金もかかります。
有料講座はスマイルゼミとチャレンジタッチで全然違いますが、英語の基礎教育をしっかりやってあげたいならスマイルゼミの有料オプションがおすすめです。
受験対策はチャレンジタッチの方が良い
受験対策オプションはスマイルゼミより、チャレンジタッチの方が良いです。
スマイルゼミの発展クラスは受験対応とありますが、受験を本気で目指すなら難易度・量ともにちょっと物足りないと思います。中学受験を目指すためスマイルゼミをやめた、という人もいるので、この点は要注意です。
一方でチャレンジタッチは、受験コースがスマイルゼミよりもかなり充実しています。
もちろん有料オプションなんですが、難しい問題や単元は【受験塾TOP講師】による動画講義までついています。
受験の内容は資料請求すると詳しく手に入るので、受験まで視野に入れている人はチャレンジタッチの資料を見てみてくださいね♪
スマイルゼミVSチャレンジタッチ:料金を比較
スマイルゼミとチャレンジタッチの月額料金から比較していきましょう。
月額料金はスマイルゼミの方が安い
スマイルゼミとチャレンジタッチの標準コースの月額料金を比較しました。結果は以下の通りです。
スマイルゼミ (税込) |
チャレンジタッチ (税込) |
|
1年生 | 3,278円 | 3,250円 |
2年生 | 3,520円 | 3,490円 |
3年生 | 4,180円 | 4,460円 |
4年生 | 4,840円 | 4,980円 |
5年生 | 5,720円 | 5,980円 |
6年生 | 6,270円 | 6,370円 |
2022年まではスマイルゼミの方が高かったんですが、2023年4月からチャレンジタッチが値上がりし、スマイルゼミの方が安くなりました。
6年間の学費で比較すると、以下のような差になります。
- スマイルゼミ6年間の費用:333,696円
- チャレンジタッチ6円間の費用:342,360円
差額でみると8,664円になりますが、スマイルゼミは継続割引があるので、スマイルゼミは6年で18,000円割引になり、合計26,664円月額料金が安くなります。
ちなみにスマイルゼミ・チャレンジタッチのオプション講座の料金ですが、、スマイルゼミの有料オプションは英語プレミアムと発展クラスだけなので、シンプルでわかりやすいです。
- 発展クラス:550円/月~990円/月
- 英語プレミアムHOP&STEP:748円/月
- 英検コース:3,278円/月
すべて年間一括払いの料金体系になります。
チャレンジタッチの有料オプションは、めちゃくちゃ多いので表にしました。
有料オプション | 料金 |
オンラインスピーキング | 990円 |
プログラミング講座 | 2,980円 |
考える力プラス小1~小2 | 2,403円 |
考える力プラス小3 | 2,787円 |
考える力プラス小4 | 3,667円 |
中学受験講座 | 6,946円 |
公立中高一貫校受検小5 | 3,998円 |
公立中高一貫校受検小6 | 4,268円 |
作文・表現力講座 | 3,030円 |
かがく組 | 1,027円 |
漢字計算くりかえしドリル | 712円 |
国語算数発展ワーク小1~小2 | 817円 |
国語算数発展ワーク小3~小4 | 1,027円 |
国語算数ハイレベルテキスト | 1,131円 |
※年間一括払い選択時の1回あたりの料金
チャレンジタッチのオプション講座は豊富ですが、1つ1つの値段は結構高めです。おすすめはプログラミング講座ですが、スマイルゼミなら無料でできるので、悩ましい所ですね。
受験対策などが不要なら特にオプションはなくても良いかなと思います。
タブレット代金はチャレンジタッチの方が安い
スマイルゼミとチャレンジタッチのタブレット代金について比較すると、差があるのは、初期費用と解約時の支払いルールです。
スマイルゼミは初期費用として10,988円かかります。そして解約時も1年未満の場合にタブレット代金がかかります。
スマイルゼミ (税込) |
チャレンジタッチ (税込) |
|
定価 | 43,780円 | 39,800円 |
初期費用 | 10,988円 | 0円 |
解約時 | 半年未満:32,802円 1年未満:7,678円 1年以上:無料 |
半年未満:8,300円 半年以上:無料 |
一方、チャレンジタッチは初期費用がなく、解約時も6か月以上の継続でタブレット代金は無料になります。
タブレット代金を比較すると、チャレンジタッチの方が安くなるので、この点は入会前にしっておきましょう。
ちなみに、お試し体験はスマイルゼミだけです。スマイルゼミは入会後2週間は全額返金保証があるので、無料でタブレットを体験することができます。
入会前に使いたい方はスマイルゼミの体験会でも使えるので、入会前のサービスはスマイルゼミの方が充実しています。
スマイルゼミとチャレンジタッチ:タブレット性能比較
スマイルゼミとチャレンジタッチのタブレット性能を比較しました。比較した結果は以下のようになります。
スマイルゼミ | チャレンジタッチ | |
タッチペンの性能 | ◎ | 〇→◎ |
外部接続 | 可能(制限付き) | 不可能 |
カメラ性能 | 表面200万画素 背面500万画素 |
表面500万画素 背面500万画素 |
これをふまえたうえで、両社のタブレットの違いを詳しく解説していきます。
タッチペンの違いはあまりない
タッチペンの性能はスマイルゼミ、チャレンジタッチともに非常に使いやすいです。
スマイルゼミのタッチペンは、ペン先に優先して反応する独自のシステムを採用しているので、手がついても書けるのが本当にストレスフリーなんですよね。
一方、チャレンジタッチは以前は書き心地がよくなかったのですが、進研ゼミ中学講座は新たにチャレンジパッドNeoが登場し、タブレットの書きやすさが飛躍的に向上したため、スマイルゼミと同等レベルになりました。
また、小学講座も2022年から「チャレンジタッチネクスト」が登場しました。
新たに登場したチャレンジタッチネクストのタッチペンはスマイルゼミに負けないクオリティの書きやすさです。
チャレンジタッチネクストは小学講座なら2023年新小1小2のみのお届けなので、新小1小2の子だと書き心地に差はないですね。
インターネット制限の違いはなし
チャレンジタッチは、講座に関する事以外はできない仕様なので、インターネットでwebサイトを見ることはできません。
従って、特にネット環境について心配する事はありません。
一方、スマイルゼミは、ヤフーキッズというセキュリティ対策万全のインターネットにのみアクセスする事ができます。「調べる」という技能を学ぶことができますが、心配な方は親側で制限することできます。
いずれにせよ、どちらも心配する必要はありません。
ちなみスマイルゼミ、チャレンジタッチともに定期的にタブレットがバージョンアップしています。
スマイルゼミの最新タブレットは「スマイルタブレット4」。Android11.0を搭載を搭載した10.1インチタブレットです。画面も広くて、反応も良い快適なタブレットです。
一方、チャレンジタッチの最新タブレットは「チャレンジパッドネクスト」です。2022年に進研ゼミ小学講座にて登場しました。
両社最新版へ進化し続けているため、使い心地はドンドン良くなっています。
チャレンジタッチも最新タブレット「チャレンジパッドネクスト」であれば書き心地もスマイルゼミ並みに向上しています。
チャレンジタッチとスマイルゼミの疑問を解決
チャレンジタッチとスマイルゼミの疑問解決として、今まで紹介しきれなかった部分を紹介していきます。
かなり細かい知識になりますが、タッチとスマイルゼミどちらにしようか迷っている方は是非チェックしてみてください。
チャレンジタッチとスマイルゼミどっちが人気?
チャレンジタッチとスマイルゼミは、子供向け通信教育の顧客満足度調査であるイード・アワードで「子供が好きな通信教育2021」を受賞しました。
イードアワードといえば、毎年行われている日本で最大規模の通信教育の顧客満足度調査です。2021年も4735人の保護者からの回答を得て、信頼性の高い顧客満足度調査となっています。
そんなイードアワードにおいて「子供が好きな通信教育2021」という部門をチャレンジタッチとスマイルゼミが共に受賞しています。
イードアワードは保護者の回答を得て集計する満足度調査であり、「子供が好きな通信教育」ということは「親から見てとても楽しそうに通信教育をやっている」ということなのでしょう。
確かにチャレンジタッチとスマイルゼミは子供のモチベーション高く続けられる仕組みが多数仕込まれています。
それらの仕込みがきちんと機能し、たくさんの子供に影響を与えているからこそ、チャレンジタッチとスマイルゼミが「子供の好きな通信教育2021」を受賞できたのでしょう。
チャレンジタッチとスマイルゼミ併用受講はできる?
チャレンジタッチとスマイルゼミを併用受講することはできます。ただどちらも教科書準拠なので、併用し続けるメリットは少ないかもしれません。
しかしどちらがいいのか実際に使ってみたいという場合には、一時だけ両方の教材を併用受講してみるのも手です。具体的には以下の手順で併用できます。
- スマイルゼミ:2週間全額返金保証制度を利用する
- チャレンジタッチ:1カ月解約でもタブレット無料キャンペーンを利用する
スマイルゼミは申し込み後2週間は全額返金保証制度があるので、この期間であれば無料で使う事ができます。
一方チャレンジタッチは4月特大号の入会時などで「1カ月で解約してもタブレット代金が無料」のキャンペーンを開催していることがあります。
この時に入会すれば初月の受講費のみでチャレンジタッチを使う事ができるので、最も低リスクでお試しすることができます。(通常では半年以内の解約は9,900円のタブレット代請求がある)
知育オタクのわたしのように両方じっくり試してみたい方は、どちらも受講して併用するのもありですが、「できればコスパ良く併用して比べたい」という方は、お得なキャンペーンの時期に両方の教材を併用して子供の反応を見比べてみてはどうでしょうか?
チャレンジタッチとスマイルゼミ両方ダメな子もいる?
チャレンジタッチとスマイルゼミ両方ダメな子ももちろんいると思います。チャレンジタッチとスマイルゼミよりも、塾や紙教材の勉強が向いているという子もいるでしょう。
タブレット学習は一人でも学習ができるように様々な仕掛けが施されていますが、そもそも誰かと一緒に勉強をしないと駄目という子もいるはず。そんな子は、スマイルゼミやチャレンジタッチ共に相性が悪いかもしれません。
チャレンジタッチとスマイルゼミサボりにくいのはどっち?
チャレンジタッチとスマイルゼミサボりにくいのがどっちなのかというと、スマイルゼミの方がサボりにくいと思います。
なぜかというと、冒頭でもお伝えした通り、モチベーションを上げるための要素がチャレンジタッチよりもスマイルゼミの方が多いから。
モチベーションが落ちてしまうと、全く触らなくなるため、小学生向け通信教育はモチベーションをあげるための工夫が必要不可欠。
チャレンジタッチとスマイルゼミだとモチベーションを上げる工夫がスマイルゼミの方が一枚上手です。そのため、サボりにくいのはどちらかと聞かれたら、スマイルゼミなのではないでしょうか。
スマイルゼミVSチャレンジタッチ:小学生はどっちがいい?
スマイルゼミとチャレンジタッチを両方やってわかった最大の違いは、子供の勉強へのモチベーションアップと、英語学習の違いです。
ハッキリ言って通常のお勉強はどちらの教材も教科書準拠でとてもクオリティが高いです。
そんなスマイルゼミとチャレンジタッチを両方やってみて大きな違いがあったのが、モチベーションアップ機能と英語学習の差でした。
わかりやすく両社の違いをグラフ化しておきますね。
スマイルゼミはモチベアップ機能が充実していて、英語学習のクオリティが高いです。
一方、チャレンジタッチは、学習内容もボリュームが多く、到達レベルも少し高めですが、モチベアップ機能はスマイルゼミに少し劣る、といった感じです。
スマイルゼミとチャレンジタッチで子供のやる気を上げる要素としては、以下の5つがあります。
- 日々の学習の楽しさ
- ご褒美ゲーム
- 親以外の第三者から褒められる要素
- 自分を誰かに自慢できる要素
- 親から褒められる要素
それぞれ、スマイルゼミとチャレンジタッチで比較してみると、以下のような違いになります。
モチベーション要素 | スマイルゼミ | チャレンジタッチ |
日々の学習 | シンプルな学習 | ゲームっぽい演出多数 |
ご褒美ゲーム | スターアプリ | 「ひみつきち」内ゲーム |
親以外の第三者から 褒められる要素 |
すごいキミ | 赤ペン先生 |
自分で達成感を感じる要素 | すごいキミ コアトレ |
なし |
親から褒められる要素 | みまもるトーク | おうえんネット |
チャレンジタッチの方がお勉強にゲーム感がある点は評価できます。遊びながら学ぶスタイルなので、毎日のお勉強自体はチャレンジタッチの方が楽しく取り組める子も多いでしょう。
スマイルゼミは日々の学習自体にはゲーム性が少なく、「お勉強はお勉強」「遊びは遊び」と分けてくれています。
この違いがある中でスマイルゼミとチャレンジタッチを1年以上続けていましたが、残念ながらチャレンジタッチはメリハリがなく飽きてきてしまったんですよね。
一方、スマイルゼミは、メリハリがあり、「お勉強→ご褒美の遊び」がうまく機能して、モチベーションは今でも維持されています。
子供に聞いてもスマイルゼミのご褒美機能やゲームが楽しいらしく、頑張れるとのことでした。
また、その他のモチベーションアップ機能も比較してみましょう。
モチベーション要素 | スマイルゼミ | チャレンジタッチ |
ご褒美ゲーム | スターアプリ | 「ひみつきち」内ゲーム |
親以外の第三者から 褒められる要素 |
すごいキミ | 赤ペン先生 |
自分で達成感を感じる要素 | すごいキミ コアトレ |
なし |
親から褒められる要素 | みまもるトーク | おうえんネット |
スマイルゼミもチャレンジタッチも同じくゲームは用意されています。
頑張りを褒める機能もスマイルゼミは「すごいキミ」の表彰、チャレンジタッチは「赤ペン先生」と仕様は異なりますが、両社用意されています。
スマイルゼミとチャレンジタッチで違いがあるのは、「自分で達成感を感じるポイント」です。
スマイルゼミはすごいキミで表彰されると、自分の好きなマイキャラパーツなど、スマイルゼミタブレットを充実させるご褒美がもらえます。
さらに無学年学習のコアトレでは全国のユーザーと競って、勝ち負けを競うこともできます。
このような「褒める以外のモチベーションアップ要素」はスマイルゼミの方が充実しているので、自分でモチベ上げて頑張る姿勢が身についていったんだと感じます。
カリキュラムとしてはスマイルゼミもチャレンジタッチも申し分ないのですが、このような経験から、モチベーションのあげ方はスマイルゼミの方が優れていると感じます。
スマイルゼミはとにかくあらゆる面から「褒められる」「自慢できる」要素が多数備えられているため、チャレンジタッチよりもモチベーション高く続けやすかったです。
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