スマイルゼミとチャレンジタッチを比較して違いをまとめました。
我が家では小学生向け通信教育のチャレンジタッチとスマイルゼミともに受講していますが、スマイルゼミとチャレンジタッチを比較すると、それぞれに強みがあり、違いがあります。
本記事では小学生はどっちがおすすめか解説しますので、スマイルゼミとチャレンジタッチ、どっちにすべきか迷っている方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
スマイルゼミもチャレンジタッチもお得な入会方法があります。キャンペーンの利用で両社安く入会できるので、これから入会を検討している方は、以下記事もご覧ください。
なお、幼児向けで検討している人は、『こどもちゃれんじvsスマイルゼミ|どっちがオススメ?』『スマイルゼミとじゃんぷタッチを比較』の記事もご覧ください。
スマイルゼミとチャレンジタッチ比較!両方やってわかった最大の違いは?
スマイルゼミとチャレンジタッチを両方やってわかった最大の違いは、子供の勉強へのモチベーションアップと、英語学習の違いです。
ハッキリ言って通常のお勉強はどちらの教材も教科書準拠でとてもクオリティが高いです。
そんなスマイルゼミとチャレンジタッチを両方やってみて大きな違いがあったのが、モチベーションアップ機能と英語学習の差でした。
わかりやすく両社の違いをグラフ化しておきますね。

スマイルゼミはモチベアップ機能が充実していて、英語学習のクオリティが高いです。
一方、チャレンジタッチは、学習内容もボリュームが多く、到達レベルも少し高めですが、モチベアップ機能はスマイルゼミに少し劣る、といった感じです。
家庭で学ぶ通信教育は、継続力が最重要。モチベアップ機能がめちゃくちゃ大事なので、ここの違いを最初に比較していきますね。
スマイルゼミとチャレンジタッチで子供のやる気を上げる要素としては、以下の5つがあります。
- 日々の学習の楽しさ
- ご褒美ゲーム
- 親以外の第三者から褒められる要素
- 自分を誰かに自慢できる要素
- 親から褒められる要素
それぞれ、スマイルゼミとチャレンジタッチで比較してみると、以下のような違いになります。
モチベーション要素 | スマイルゼミ | チャレンジタッチ |
日々の学習 | シンプルな学習 | ゲームっぽい演出多数 |
ご褒美ゲーム | スターアプリ | 「ひみつきち」内ゲーム |
親以外の第三者から 褒められる要素 |
すごいキミ | 赤ペン先生 |
自分で達成感を感じる要素 | すごいキミ コアトレ |
なし |
親から褒められる要素 | みまもるトーク | おうえんネット |
チャレンジタッチの方がお勉強にゲーム感がある点は評価できます。遊びながら学ぶスタイルなので、毎日のお勉強自体はチャレンジタッチの方が楽しく取り組める子も多いでしょう。


スマイルゼミは日々の学習自体にはゲーム性が少なく、「お勉強はお勉強」「遊びは遊び」と分けてくれています。

この違いがある中でスマイルゼミとチャレンジタッチを1年以上続けていましたが、残念ながらチャレンジタッチはメリハリがなく飽きてきてしまったんですよね。
一方、スマイルゼミは、メリハリがあり、「お勉強→ご褒美の遊び」がうまく機能して、モチベーションは今でも維持されています。
子供に聞いてもスマイルゼミのご褒美機能やゲームが楽しいらしく、頑張れるとのことでした。
また、その他のモチベーションアップ機能も比較してみましょう。
モチベーション要素 | スマイルゼミ | チャレンジタッチ |
ご褒美ゲーム | スターアプリ | 「ひみつきち」内ゲーム |
親以外の第三者から 褒められる要素 |
すごいキミ | 赤ペン先生 |
自分で達成感を感じる要素 | すごいキミ コアトレ |
なし |
親から褒められる要素 | みまもるトーク | おうえんネット |
スマイルゼミもチャレンジタッチも同じくゲームは用意されています。
頑張りを褒める機能もスマイルゼミは「すごいキミ」の表彰、チャレンジタッチは「赤ペン先生」と仕様は異なりますが、両社用意されています。


スマイルゼミとチャレンジタッチで違いがあるのは、「自分で達成感を感じるポイント」です。
スマイルゼミはすごいキミで表彰されると、自分の好きなマイキャラパーツなど、スマイルゼミタブレットを充実させるご褒美がもらえます。
さらに無学年学習のコアトレでは全国のユーザーと競って、勝ち負けを競うこともできます。
このような「褒める以外のモチベーションアップ要素」はスマイルゼミの方が充実しているので、自分でモチベ上げて頑張る姿勢が身についていったんだと感じます。
カリキュラムとしてはスマイルゼミもチャレンジタッチも申し分ないのですが、このような経験から、モチベーションのあげ方はスマイルゼミの方が優れていると感じます。
スマイルゼミはとにかくあらゆる面から「褒められる」「自慢できる」要素が多数備えられているため、チャレンジタッチよりもモチベーション高く続けやすかったです。
スマイルゼミはスマイルゼミ特設サイトから資料請求すると、必ず1,000円もらえるキャンペーンコードが届きます。
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スマイルゼミとチャレンジタッチ基本項目を比較
スマイルゼミとチャレンジタッチ両方に取り組んでみて、どんな違いがあったかを基本項目を中心にまとめました。
まず知っておくべき基本的なスマイルゼミとチャレンジタッチの違いは、以下の通りです。
スマイルゼミ | チャレンジタッチ | |
問題数 | 少なめ | 多い |
難易度調整 | できない (応用コースは有料) |
できる (小4から) |
紙教材や付録 | なし | あり |
学習スタイル | お勉強感がある | 遊び要素多め |
スマイルゼミは問題数が少なく、無料の範囲でできる事はチャレンジタッチより少なめ。その代わりタブレット1台ですべての学習が完結し、シンプルにお勉強を集中して進めていけます。
そのため「遊び要素がないと勉強しない」という子には不向きです。ある程度お勉強への姿勢が前向きで、今まで以上にしっかり勉強をしたい子に、スマイルゼミは向いているといえるでしょう。
一方チャレンジタッチは、問題数が多く、小4からは上位コースを無料で選択できるようになります。紙教材や付録も届くので、コンテンツはチャレンジタッチの方が充実しています。
そのかわり遊び要素が多いのが、スマイルゼミとの違いになります。
紙教材を含めて進研ゼミかスマイルゼミかで迷っている方は「スマイルゼミと進研ゼミを比較」の記事をチェックしてみてください。この記事ではチャレンジタッチに焦点を当てて比較していきます。
問題数比較:チャレンジタッチの方が多い
単純に問題数を比較するとスマイルゼミよりチャレンジタッチの方が多いです。
例えば、1年生5月号の問題数で比較してみましょう。
スマイルゼミ | チャレンジタッチ | |
国語 | 基礎:10個 応用:4個※1 |
メイン:13個 ハイレベル:4個※2 テスト:1個 おかわり:10個 |
算数 | 基礎:10個 応用:4個※1 お楽しみ:1個 |
メイン:13個 ハイレベル:4個※2 テスト:1個 おかわり:10個 |
英語 | 基礎:4個 プレミアム:9個※1 |
レベルに合わせて受講 |
※1オプション講座が必要
※2ハイレベルモード
あくまでも登録されている問題数の比較ですが、明らかに問題の数はチャレンジタッチの方が多いです。
「おかわり」というさらに追加でやりたい人向けの講座も増え、ボリューム満点の講座数になりました。
スマイルゼミは問題数自体は少ないですが、同じ講座を復習としてもう一度やると、問題が変わって出題されます。

そのため見かけの問題数は少ないのですが、スマイルゼミは類似問題をたくさんやって定着を促すスタイルになっています。
難易度比較:小4からチャレンジタッチは調整可
チャレンジタッチは難易度調整が小4からできるようになります。
「上位コース」という難しい問題を科目ごとに選ぶことができるので、こどもの得意不得意に合わせて調整することができます。
小3まではテストを行い、基礎レベルで進めるか、ハイレベルクラスで進めるかを子供にあわせて設定できます。
ハイレベルにするとこのようにメインレッスンのところに「ハイレベルレッスン」が追加されます。

一方スマイルゼミは、標準コースでは応用問題には「学力アップ」というマークがついており、月に2~3つほど出題されます。

さらに難しい問題にチャレンジしたいなら「発展クラス」を受講する必要がありますが、標準でも応用問題がないわけではありません。
スマイルゼミも標準で十分なお勉強ができる仕様ですが、小4以降はチャレンジタッチの方が融通が利く教材といえます。
紙教材や付録を比較:スマイルゼミはタブレットのみで学ぶ
紙教材や付録はスマイルゼミでは一切届きません。
タブレットのみで完結してくれるので、余計なものが溜まることなくお勉強を進めていけます。
一方チャレンジタッチは紙紙教材や付録も届きます。年に数回なのでそこまで多くはないですが、テスト対策やドリル教材、メインの玩具などが届くようになっています。
紙での学びをさせたい人は、チャレンジタッチの方がよいでしょう。タブレットだけで学びたい人はスマイルゼミを検討してみてください。
遊び要素を比較:スマイルゼミよりチャレンジタッチの方が多い
チャレンジタッチはお勉強自体に遊び要素が多く含まれています。例えば、足し算などの計算も以下のようなゲームの中で学んでいけます。
お勉強が苦手な子でも理解しやすい特徴があるので、お勉強の習慣がまったくない子・学習に対してやる気を出してくれない子には、チャレンジタッチがピッタリです。
ただ、一方でこの点を不満と感じる人もいます。
チャレンジタッチも気になってたけど、口コミ見る限りチャレンジタッチのほうが動画での説明や遊び要素が強くなるようなので、長男にはスマイルゼミで良さそうだなあ。スマイルゼミの説明文で理解が追いついてるし、スマイルゼミでも充分遊び要素があると思うし。
— なったん (@natsux2016) May 10, 2021
遊び要素はやる気につながりますが、お勉強っぽくないのがデメリットです。これが気になる方は、スマイルゼミから検討してみてください。
学習スタイルを比較:スマイルゼミの方がお勉強感が強い
スマイルゼミはチャレンジタッチに比べてシンプルな学習が多く、お勉強感が強い教材です。
毎日のお勉強は以下のようにまじめな雰囲気の学習が多め。

しっかりお勉強する雰囲気なので、家でお勉強する習慣が身に付きやすいです。
スマイルゼミにもチャレンジタッチのようなわかりやすい問題もありますが、月に1つ程度で「おたのしみ問題」が用意されています。

このお楽しみ問題を選ぶと、チャレンジタッチのように楽しげな雰囲気の問題が出題されます。

もちろんわかりやすさ重視でカラフルでわかりやすい問題は他にもありますが、チャレンジタッチと比べるとシンプルと言ってよいです。
このようにスマイルゼミとチャレンジタッチを比較すると、両社違ったよさがあります。
スマイルゼミとチャレンジタッチ、それぞれの違いや強みを理解して、自分の子どもにはどちらが向いているのかを、親が見極めてあげましょう。
スマイルゼミは期間限定のスマイルゼミ特設サイトから資料請求すると、特典付きのキャンペーンコードが貰えます。

このキャンペーンコードはスマイルゼミ特設サイト限定なので、これから入会する予定がある人はまず資料請求してクーポンをGETしてみてくださいね。
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スマイルゼミとチャレンジタッチ学習内容を比較
スマイルゼミとチャレンジタッチの学習面について比較していきます。学習内容にかかわるところやゲーム要素などを詳しく比較しました。
まとめると以下のようになります。
スマイルゼミ | チャレンジタッチ | |
日々の学習 | 今日のミッション | 今日のおすすめ |
テスト対策 | あり | あり |
ゲームやアプリ | 学習中:ほぼなし 学習後:遊び系ゲームあり |
学習中:多め 学習後:勉強系ゲームあり |
ゲームの制限 | できる | できない |
文字の添削 | 普段の学習:普通 コアトレ:きびしい |
厳しめの添削 (調整可) |
漢字計算ドリル | たっぷりある | 少なめ |
オンライン配信 | オンライン授業 | ライブ授業 |
スマイルゼミもチャレンジタッチも毎日の学習やテスト対策などの日々のコンテンツに変わりはありません。どちらも毎日しっかりとお勉強していくことができます。
違いがあるのは、先も述べたようにゲーム関係の取り組み方と漢字計算ドリル、文字添削の厳しさなどです。
スマイルゼミは勉強とゲームを完全に切り分けでき、派手な演出がありません。さらに漢字計算ドリルも充実しているので、今まで以上にしっかり勉強をしたい子に、スマイルゼミは向いています。
一方、チャレンジタッチはとにかく「楽しい!」と思える内容ばかりです。文字添削が丁寧すぎて少し厳しいですが、楽しさで勝る教材はないでしょう。
チャレンジタッチはスマイルゼミよりもお勉強自体が楽しいので、いままで学習に対してやる気を出してくれなかった子でも、チャレンジタッチなら学習習慣が身につくかもしれません。
このように両社を比較すると明確な違いがあります。もう少し深堀していきますね。
毎日の学習を比較:どちらも大差なくしっかり学べる
毎日の学習はどちらも大差なくしっかり学べます。
スマイルゼミは今日のミッション、チャレンジタッチは今日の目標でやることを明示してくれ、それに取り組んでいけばOKです。


どちらも最新のAIが子供の進捗にあわせてやるべき講座を選んでくれます。間違いが多い講座は復習として再度選んでくれるので、復習もバッチリです。
テスト対策比較:チャレンジタッチは紙でも届く
テスト対策もスマイルゼミ、チャレンジタッチどちらもバッチリやってくれます。
スマイルゼミでは毎月テストを実施してくれ、理解度をチェックしてくれますし、学校の教科書に準拠した日々の学びやテスト対策があります。
チャレンジタッチも同様に教科書準拠で進めてくれ、テスト前には対策講座がありますが、チャレンジタッチの場合は紙教材でもテスト対策ができます。
これが良質な内容と評判もよいです。
小3娘。そろばんやめたので代わりに紙のドリルでもしようかねという話になり、チャレンジタッチ紙教材のテスト100点問題集をやることに。
この紙教材、去年まで全く手をつけてなかったんだけど市販の教科書ワークが全教科まとまった感じでとても使いやすいことに気づく。良質。 pic.twitter.com/dp8Vife03G— ぴよまま🐔ゆる教育ママ (@3kidsmamm) May 22, 2022
テストは紙に書いてやるものなので、この点はチャレンジタッチの方が充実しているといえるでしょう。
ゲーム要素を比較:スマイルゼミはゲームとお勉強が分離
スマイルゼミはお勉強とゲームが分離しているので、メリハリがある教材です。
- お勉強をする
- 問題を解いてスターを集める
- スターの数に応じてゲームをする
このように問題を解かないと遊べない仕様になっているので、お勉強の時は集中してお勉強に取り組めるのがスマイルゼミの特徴です。
ただ取り組むゲームはまさにゲームです。勉強系のゲームやアプリもありますが、普通に遊びになるゲームが多いので、うまく制限してコントロールしてあげましょう(詳しくは後述)
一方、チャレンジタッチはお勉強のなかにゲームが組み込まれており、とにかく楽しくお勉強ができます。
スマイルゼミと比べても派手なアニメーションやわかりやすい動画が多く、子供は夢中で取り組んでくれます。解説もわかりやすいです。
苦手になりやすい九九や英語もゲームで楽しくできるようになってくれます。
このようなコンテンツは賛否両論なんですが、やる気が出ない子や、お勉強にうまく取り組めない子でも積極的にお勉強に向かってくれる点は素晴らしいです。
きっかけを与えてお勉強ができるようになってくると、自然に勉強への姿勢が変わってくる子もいます。
ゲーム時間の制限を比較:スマイルゼミは制限可能
スマイルゼミのご褒美はゲームですが、親側で制限可能です。
ゲームばかりする・・・という口コミは、『「スマイルゼミ最悪」と言われる真相を受講者が解説』の記事で調査した際もありましたが、ちゃんと以下のように時間制限をすれば『ゲームばっかり』という状況にはなりません。

さらにお勉強終了後、ママに一報入れないとできない仕様なのも親目線では安心なポイントですね。

ただ制限しすぎると子供のやる気につながらないので、知育ゲームをやり、お勉強へも繋げてあげましょう。
一方チャレンジタッチは、ゲーム時間の制限はありません。このようなコンテンツなのでそこまで気にしなくてもよいですが、心配な人もいるかもしれませんね。

チャレンジタッチはお勉強系のアプリが多いとはいえ制限できないので、親がしっかり見てあげる必要があります。
文字学習の質を比較:スマイルゼミの方が高い
チャレンジタッチと比べると、スマイルゼミは文字学習の質が高いです。書く場所も大きくて、文字が苦手な子でも書くのが上達しやすいです。
書いている時に出る効果音もわかりやすく、力の入れ具合が五感を使って理解できるのもいいですね。
ナビもわかりやすいので『書けた!』というのが実感しやすいのが特徴です。
一方チャレンジタッチも書きやすく、しっかり紙に書く感覚で文字学習ができます。
後ほど詳しく解説しますが、こちらは新型のチャレンジパッドネクストでの動画です。
旧型のタブレット(新3~6年生向け)が配布されるコースでは手がついて書けないなど、あまりクオリティは高くないので、注意しましょう。
文字添削を比較:チャレンジタッチの文字添削は超丁寧
チャレンジタッチの文字添削は超丁寧なんですが、その分少し厳しめです。
質が低いというよりも厳しすぎて、細かいミスも許さず、しっかりチェックしてくれます。

チャレンジタッチは想像の3倍は丁寧に添削してくれるので、たしかに文字がキレイに書けるようになってきます。口コミでもこの点が評価されてるので、ここは嬉しいポイントですね。
チャレンジタッチに感動している私(^^)細かいとこまで査定していて書き順やハネやハライを正確にしないと不正解になる。凄い綺麗に書いているムスメ💕 #チャレンジタッチ
— ari (@aristocatslala) September 25, 2019
なお、2023年に新小1・新小2になる子は最新タブレット「チャレンジパッドネクスト」でお勉強を進められます。


チャレンジタッチも最新タブレットなら手がついても書けるので、かなり書きやすく進化しました。
最新タブレットであれば、スマイルゼミと遜色ない文字学習ができます。(その他の学年の人は旧型になるので、スマイルゼミの方が文字学習の質が高いです)
漢字計算ドリル比較:スマイルゼミの方がたっぷりある
漢字計算ドリルは、スマイルゼミの方が充実していました。
スマイルゼミは日々の学習に漢検ドリルと計算ドリルがあり、さらに無学年学習コアトレでは先取りしてお勉強していくことができます。


スマイルゼミは漢検合格率も98%を超えていますし、想像の3倍はしっかりお勉強できる仕様になっていますよ。
一方チャレンジタッチは無学年学習「国語算数AIトレーニング」の中にドリル学習があります。

チャレンジタッチも先取りさせながらお勉強できますが、わざわざ国語算数AIトレーニングを開かないといけないのと、日々のレッスンにはない点から、スマイルゼミの方が漢字計算ドリルは充実しているといえます。
オンライン配信比較:チャレンジタッチはライブで配信
オンライン配信も両社用意されています。
スマイルゼミオンライン配信動画があり、実際に授業をしている動画を見ることができます。配信日が決まっていて、ライブ感のある授業を受けることができます。

スマイルゼミは事前に課題を考えてきて、オンライン授業(15分)で解説するといったスタイルです。ただ、質疑応答などのライブならではの機能はなく、配信型のコンテンツとなっています。
一方チャレンジタッチはライブ授業という同じく動画配信で学ぶコンテンツがあります。

チャレンジタッチは配信時間が30分と長く、実際に動画の中で問題を解いたり、わからない所を質問したり、ライブ感ある動画が楽しめます。
30分集中してお勉強でき、家にいながら塾のように学べるので、ライブ授業はチャレンジタッチの方が充実しているといえますね。
スマイルゼミもチャレンジタッチも日々の学習は非常に充実していてどっちも申し分ないお勉強ができます。
- ゲームと勉強が分離
- ゲーム時間の制限可
- 文字学習の質がよい
- ドリルが充実
- 先取り学習が楽しい
- ゲーム時間の制限ができない
- 文字添削の判定レベルを調整できる
- テスト対策が紙教材でも届く
- ライブ授業が充実
スマイルゼミは日々の学習にメリハリがあるので、子供によってはこの方が続けやすいでしょう。我が家もスマイルゼミの方が長く続いています。
ドリルや先取りコンテンツも充実しているので、この点がよさそうと感じる人はスマイルゼミを検討してみてはいかがでしょうか。
スマイルゼミはスマイルゼミ特設サイトから資料請求すると、必ず1,000円もらえるキャンペーンコードが届きます。始める予定の人はまず資料請求するとお得になりますよ。
チャレンジタッチは日々のお勉強自体が楽しいので、毎日たのしくお勉強ができます。
とにかくコンテンツ量が多く、ボリュームたっぷりの内容です。スマイルゼミよりも充実しているライブ授業や紙教材がある点に魅力を感じる人は、チャレンジタッチを検討してみてください。
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入会は2分程でできるので、学習習慣をつけたい方はぜひ始めてみて下さいね♪
スマイルゼミ・チャレンジタッチのオプション講座比較
スマイルゼミとチャレンジタッチにはオプションがあります。
特に英語学習と有料追加コンテンツに大きな差があるので、ここは受講までに確認しておくと後々追加したい時に助かります。
先にどんな違いがあるかまとめておきますね。
スマイルゼミ | チャレンジタッチ | |
無料 | コアトレ←2022年開始 プログラミング講座 全国学力診断テスト 暗記カード 漢検対策 専用SNS 無料ゲームコンテンツ |
AI国語算数トレーニング←2022年開始 プログラミングアプリ 電子書籍1000冊 全国テスト 思考力強化プログラム AIと学ぶ英語教育 知育玩具が届く |
有料 | 発展コース 英語プレミアムHOP 英語プレミアムSTEP 英検コース |
プログラミング講座 オンラインスピーキング 考える力プラス 中学受験講座 公立中高一貫受験講座 作文表現力講座 科学講座(かがく組) ドリル教材 |
最近少し変更になり厳選されましたが、現在ではこのようなサービスになっています。
先取りオプション比較:どっちも充実している
先取り学習は、どっちも充実しています。スマイルゼミは「コアトレ」、チャレンジタッチは「国語算数AIトレーニング」があります。


どちらも無学年制で国語と算数を先取りしていけます。
どっちも楽しく取り組めるよいコンテンツですが、スマイルゼミの方が全国ユーザーと対戦したり、表彰されたり、子供のモチベは高く進めやすいです。
プログラミング講座比較:どっちもおまけ程度
プログラミング講座は低学年ならどっちもおまけ程度です。
スマイルゼミは年に3回の長期休みのときに特別講座としてプログラミング講座が配信されます。

配信回数は少ないですが、内容はしっかりしていて楽しくプログラミングが学べます。
一方チャレンジタッチはアプリでのお勉強になります。
アプリ一覧に行けばプログラミングアプリがあり、こちらはいつでもできますが、アプリの数は多くありません。

その他無料オプションを比較:チャレンジタッチは本が読める
その他の無料オプションを比較してみると、スマイルゼミには「暗記カード」があり、漢字や英単語の暗記学習がはかどります。
うちの子もこの機能は結構使っていて、テスト前に特に役立っています。暗記カード目当てで受講を決める人がいるほどの人気コンテンツです。
英単語の暗記ができる単語カードがあるのに惹かれスマイルゼミ受講。
毎日やるよと言ってるけど、難しい‥けど英語成績は少しずつ良くなっていってます^^3分間問題出してくれるのもお気に入り(私が😂)中学講座紹介コード自由にご使用ください 1500-8825-0146#スマイルゼミ#スマイルゼミ紹介 pic.twitter.com/9vwYyvQXs6
— makko (@makko89122792) March 2, 2023
一方でチャレンジタッチの特徴は、本1000冊読み放題の「まなびライブラリー」です。

小1から大人まで楽しめるエッセイや絵本など1,000冊以上が無料で読めます。進研ゼミ会員ならずっと無料なので、『本』に触れる機会を提供してくれるのはかなり良いコンテンツですね。
英語オプション講座を比較:両者ともに同等
英語コンテンツはどちらも充実してますが、無料の範囲内であればチャレンジタッチの方がボリュームが多いです。
しかし英語教育の質を重視するなら有料オプションのスマイルゼミが超優秀。
スマイルゼミの英語プレミアムはめちゃくちゃ質がよく、イードアワード小学生英語教材人気No.1に何度も輝いています。

以下に比較結果をまとめておきます。
英語の比較 | スマイルゼミ | チャレンジタッチ |
無料 | ・難易度調整ができない ・月に4講座しかない |
・難易度調整が無料 ・問題数もたっぷりある |
有料 | ・選べる3つのレベル ・毎月10講座 ・+748円で受講可 |
・専門の講師が付く ・リアルな英会話 ・1回990円と高い |
無料部分で比較すると、スマイルゼミは月に4講座しかないので物足りません。
一方チャレンジタッチの英語「チャレンジイングリッシュ」は無料でかなりの英語学習ができます。こちらがレッスン画面ですが、問題数はかなり多く、難易度も自由に調整可能です。

しかし有料コンテンツでは、スマイルゼミはめちゃくちゃ内容が良くなります。
楽しく学べるコンテンツが多く、タブレットの音質もいいのでスムーズに英語学習ができます。
英語プレミアムを受講していると毎月10講座ずつ溜まっていくので、繰り返し学習ができる事を考えるとかなりのボリュームになっていきます。
スマイルゼミは英語講座だけを受講したいという声が上がる程、人気のコンテンツです。スマイルゼミの英語講座はたくさんレビューもしているので、ご興味ある方は、以下の記事をご覧ください。
一方でチャレンジタッチの有料コンテンツは、オンラインでの英会話になります。この【Challenge English】では英検準1級を目指す講座になるのでかなりハイレベルな英語教育ができます。
その分1回当たり990円なので、たくさんやるとお金もかかります。
有料講座はスマイルゼミとチャレンジタッチで全然違いますが、英語の基礎教育をしっかりやってあげたいならスマイルゼミの有料オプションがおすすめです。
受験対策を比較:チャレンジタッチの方が良い
受験対策オプションはチャレンジタッチの方が良いです。
スマイルゼミの発展クラスは受験対応とありますが、受験を本気で目指すなら難易度・量ともにちょっと物足りないと思います。中学受験を目指すためスマイルゼミをやめた、という人もいるので、この点は要注意です。
一方でチャレンジタッチは、受験コースがスマイルゼミよりもかなり充実しています。
もちろん有料オプションなんですが、難しい問題や単元は【受験塾TOP講師】による動画講義までついています。
受験の内容は資料請求すると詳しく手に入るので、受験まで視野に入れている人はチャレンジタッチの資料を見てみてくださいね♪
次はスマイルゼミとチャレンジタッチの料金体系について比較していきます。注意点やお得になる方法も比較しているので、ぜひチェックしておいてください。
スマイルゼミとチャレンジタッチの料金を比較
スマイルゼミとチャレンジタッチの料金を比較しました。まずは月額料金から比較していきましょう。
月額料金を比較:スマイルゼミの方が安い
スマイルゼミとチャレンジタッチの標準コースの月額料金を比較しました。結果は以下の通りです。
スマイルゼミ (税込) |
チャレンジタッチ (税込) |
|
1年生 | 3,278円 | 3,250円 |
2年生 | 3,520円 | 3,490円 |
3年生 | 4,180円 | 4,460円 |
4年生 | 4,840円 | 4,980円 |
5年生 | 5,720円 | 5,980円 |
6年生 | 6,270円 | 6,370円 |
2022年まではスマイルゼミの方が高かったんですが、2023年4月からチャレンジタッチが値上がりし、スマイルゼミの方が安くなりました。
6年間の学費で比較すると、以下のような差になります。
- スマイルゼミ6年間の費用:333,696円
- チャレンジタッチ6円間の費用:342,360円
差額でみると8,664円になりますが、スマイルゼミは継続割引があるので、スマイルゼミは6年で18,000円割引になり、合計26,664円月額料金が安くなります。
両社の料金についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
オプション講座料金を比較:スマイルゼミの方がシンプル
スマイルゼミ・チャレンジタッチのオプション講座の料金で比較しました。
スマイルゼミの有料オプションは英語プレミアムと発展クラスだけなので、シンプルでわかりやすいです。
- 発展クラス:550円/月~990円/月
- 英語プレミアムHOP&STEP:748円/月
- 英検コース:3,278円/月
すべて年間一括払いの料金体系になります。
チャレンジタッチの有料オプションは、めちゃくちゃ多いので表にしました。
有料オプション | 料金 |
オンラインスピーキング | 990円 |
プログラミング講座 | 2,980円 |
考える力プラス小1~小2 | 2,403円 |
考える力プラス小3 | 2,787円 |
考える力プラス小4 | 3,667円 |
中学受験講座 | 6,946円 |
公立中高一貫校受検小5 | 3,998円 |
公立中高一貫校受検小6 | 4,268円 |
作文・表現力講座 | 3,030円 |
かがく組 | 1,027円 |
漢字計算くりかえしドリル | 712円 |
国語算数発展ワーク小1~小2 | 817円 |
国語算数発展ワーク小3~小4 | 1,027円 |
国語算数ハイレベルテキスト | 1,131円 |
※年間一括払い選択時の1回あたりの料金
チャレンジタッチのオプション講座は豊富ですが、1つ1つの値段は結構高めです。おすすめはプログラミング講座ですが、スマイルゼミなら無料でできるので、悩ましい所ですね。
受験対策などが不要なら特にオプションはなくても良いかなと思います。
タブレット代金を比較:スマイルゼミの方が安い
スマイルゼミとチャレンジタッチのタブレット代金について比較しました。
スマイルゼミ (税込) |
チャレンジタッチ (税込) |
|
定価 | 43,780円 | 39,800円 |
初期費用 | 10,988円 | 0円 |
解約時 | 半年未満:32,802円 1年未満:7,678円 1年以上:無料 |
半年未満:8,300円 半年以上:無料 |
タブレット代金は上記の通りです。差があるのは、初期費用と解約時の支払いルールです。
スマイルゼミは初期費用として10,988円かかります。そして解約時も1年未満の場合にタブレット代金がかかります。
チャレンジタッチは初期費用がなく、解約時も6か月以上の継続でタブレット代金は無料になります。
タブレット代金を比較すると、チャレンジタッチの方が安くなるので、この点は入会前にしっておきましょう。なお、解約時のルールは入会前にチェックしておくと両社失敗しにくいです。
ルールがあいまいな人は以下の記事もあわせてご覧ください。
無料・お試し期間を比較:チャレンジタッチはお試しなし
お試し体験はスマイルゼミだけです。スマイルゼミは入会後2週間は全額返金保証があるので、無料でタブレットを体験することができます。
入会前に使いたい方はスマイルゼミの体験会でも使えるので、入会前のサービスはスマイルゼミの方が充実しています。
お試しする方法は『スマイルゼミお試し方法!無料で解約する方法』の記事をご覧ください。
スマイルゼミとチャレンジタッチの口コミを比較
スマイルゼミとチャレンジタッチの口コミを比較してみます。どっちも口コミの良い人気の教材ですが、どのような口コミがあるか比較してみましょう。
スマイルゼミへ乗り換えてよかったという口コミが多い
スマイルゼミをの口コミを見ると、チャレンジタッチから乗り換えてよかった!という口コミが結構ありました。
チャレンジタッチは1番メジャーな教材なので、まずチャレンジタッチに入会する人は多いはず。
そんな中でチャレンジタッチが合わなかった子がスマイルゼミに変えてよかった、という事例は口コミを見ても少なくないようです。
具体的にどんな口コミがあったのか、チェックしてみてください。
口コミ・評判
平均
4.7
スクロールできます

チャレンジタッチから乗り換え成功
チャレンジタッチからスマイルゼミに乗り換えた者です。チャレンジタッチにすぐ飽きてしまいスマイルゼミに変えましたが、お勉強した後のゲームにハマり、ゲームしたさではありますが、お勉強する時間は増えました。ゲーム時間は15分に制限してるので、しっかり勉強してればOKとしています。チャレンジタッチよりも続いているので、スマイルゼミに変えてよかったと感じています。

テストの点数は上がっています
小2の息子がスマイルゼミをはじめて3か月です。スマイルゼミ受講後の最初のテストで100点が取れました。それがきっかけでスマイルゼミをやるようになり、お勉強への意欲が増してきていると感じます。今のところ飽きずにやっているので、しばらく頑張ってみようと思います。

漢検ドリルがよい
スマイルゼミの漢検ドリルがとても良かったです。元々国語が好きな子でチャレンジのワークをやってましたが、紙のドリルだとすぐに終わって追加で市販のドリルを買ってました。キリがないので、漢検対策の評判がよかったスマイルゼミに変えてみたところ、漢検ドリルにハマり、毎日漢字学習をしてくれています。何度もできるのが親目線でも助かるので、スマイルゼミにしてよかったと感じています。

継続しやすい
スマイルゼミは2年間続けれています。毎日のミッションさえやれば十分な学習ができるので、息子も勉強に取り組みやすいみたいです。スマイルゼミ漬けになっているわけではないですが、無理なくマイペースで学習できています。

タブレットが使いやすい
3年ほど前チャレンジタッチを使っていましたが、タブレットが使いやすいと評判のスマイルゼミに乗り換えました。チャレンジタッチが書きにくくて嫌がっていた娘もスマイルゼミタブレットが書きやすく、気に入ってやってくれています。タブレット学習は使いやすさが大事だと思うので、スマイルゼミに代えてよかったと思っています。

漢字が好きになった
スマイルゼミの漢検ドリルにハマって漢字が好きになってくれました。ポンポン進めるのと、覚えやすい講座で漢字が楽しくできるようです。学校の宿題ではモチベーション上がらなかったんですが、スマイルゼミの漢字ドリルは楽しそうにやっているので、やってよかったと思っています。
コアトレにハマった
スマイルゼミのコアトレにハマって毎日やってます。みんトレが楽しいみたいで、開催を楽しみにしています。家にいながら競い合える機能がついたのはとてもよかったと感じています。
英語講座が素晴らしい
スマイルゼミを始めて英語が伸びました。チャレンジタッチと迷っていましたが、スマイルゼミの英語プレミアムが良さそうだったので、こちらにしましたが、うちの子には合ってたみたいです。毎日タブレットで英語に触れる機会を与えてあげれるのはコスパもよくてよかったです。
スマイルゼミの口コミを見ると、成績が上がった、ドリルがよかった、のようなお勉強面に関わる口コミが多いです。中にはチャレンジタッチからスマイルゼミへ乗り換えてうまくいった方もいるようですね。
スマイルゼミも人気の教材なので、ポジティブな口コミが多いです。
スマイルゼミはしっかりお勉強できる点や、お勉強を続けやすい点が評価されているので、おうちでのお勉強習慣をしっかり身に着けたい人は、スマイルゼミを検討してみるとよいかと思います。
ネガティブな口コミもチェックしておきたい人は「スマイルゼミの悪い口コミ・評判を知ってから入会しよう」の記事もあわせてご覧ください。
チャレンジタッチは勉強好きになったという口コミが多い
チャレンジタッチの口コミを見ると、圧倒的に勉強が好きになった、という口コミが多いです。
楽しく勉強できている、という口コミが多いことからも、チャレンジタッチのお楽しみ要素や楽しい学習コンテンツを評価している人が多いと考えられます。
口コミ・評判
平均
4.6
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チャレンジタッチで習慣付け
チャレンジタッチをはじめてから、週3回お勉強するように頑張っています。今のところ1か月続けられていて、息子も楽しそうに取り組めています。コラショの声かけや、飽きにくい問題の出し方がうまくて、週3回のお勉強も時間さえ確保できれば難なく継続できているので、受講は正解だと感じています。

とにかくハマってくれてます
小1の入学と同時にチャレンジタッチへ入会しました。はじめてのタブレット学習でしたが、想像以上にハマってくれて、毎日自分からチャレンジタッチやる!といってお勉強してくれています。お勉強後の自撮りやお楽しみアプリも楽しめているようで、今のところよい点ばかりです。

楽しく取り組めている
チャレンジタッチ4年生受講中です。4年生からチャレンジタッチにコース変更して本当に正解でした。紙のワークに飽きてきていたのですが、チャレンジタッチに変えてからはタブレット学習が面白いようで、毎日楽しくお勉強に取り組めています。

お勉強が好きになった
チャレンジタッチ2年生を受講していますが、娘の勉強意欲が上がったと感じています。チャレンジタッチ受講後はテストの点数が上がって、「コラショのおかげだね」と声かけしていたら、チャレンジタッチにドンドンハマってくれてます。娘はお勉強することにそこまで興味がなかったのですが、チャレンジタッチでお勉強し始めてからは宿題や学校の勉強も楽しそうにやってくれているので、受講した効果はあったかな、と思ってます。

間違いがすぐに直せる
チャレンジタッチは問題を間違えてもすぐに解きなおしとして再度チャレンジできるのがいいなと感じます。息子はすぐにケアレスミスをするのですが、何で間違えたかをすぐにチェックできるのはとても良い機能だと感じます。

努力賞制度がよい
チャレンジタッチの努力賞ポイントのために頑張れています。毎月の講座を全部やるとポイントが大きく溜まるので、そのためにも頑張って取り組めています。このようなやる気アップ要素があるのは、チャレンジタッチの良い所だと感じます。

目標を提示してくれるのがいい
チャレンジタッチは毎月全講座をクリアしたらプレゼントやご褒美が家に届くのがよいです。とにかく講座をすべて終わらせて赤ペン先生に提出するモチベーションがあがるので、とりあえず必要な講座はすべて終わらせるきっかけになっています。子供もプレゼントは嬉しいようなので、続ける工夫があるのはよいなと感じています。

赤ペン先生は目標になる
チャレンジタッチは赤ペン先生に提出するという毎月の目標があるので、お勉強を頑張るきっかけになりやすいのがよかったです。親としても締め切りがあるから、という理由で勉強を指示しやすいですし、子供も納得してやってくれるので、チャレンジタッチにしてよかったです。

努力賞ポイントがよい
スマイルゼミと迷いましたが、努力賞ポイントに娘の好きなスパイファミリーがあったので、チャレンジタッチにしました。頑張ったご褒美がわかりやすいのはとても良いと思います。ポイントがたまってほしいものがもらえるというのは、子供でも理解しやすく頑張るきっかけになっています。
チャレンジタッチの口コミもスマイルゼミ同様よい評判が多いです。
特に勉強に億劫だった子がやる気になってくれているケースが多いので、勉強に前向きでない子はチャレンジタッチを検討してみるとよいかもしれませんね。
チャレンジタッチのネガティブな口コミをチェックしておきたい人は「チャレンジタッチ最悪な経験・失敗談・教訓まとめ」の記事もあわせてご覧ください。
次は気になるタブレット性能について比較していきます。使い心地は想像以上に重要なので、ぜひチェックしてみてください。
スマイルゼミとチャレンジタッチのタブレット性能比較
スマイルゼミとチャレンジタッチのタブレット性能を比較しました。比較した結果は以下のようになります。
スマイルゼミ | チャレンジタッチ | |
タッチペンの性能 | ◎ | 〇→◎ |
外部接続 | 可能(制限付き) | 不可能 |
カメラ性能 | 表面200万画素 背面500万画素 |
表面500万画素 背面500万画素 |
これをふまえたうえで、両社のタブレットの違いを詳しく解説していきます。
タッチペン比較:どちらも使いやすい
タッチペンの性能はスマイルゼミ、チャレンジタッチともに非常に使いやすいです。
スマイルゼミのタッチペンは、ペン先に優先して反応する独自のシステムを採用しているので、手がついても書けるのが本当にストレスフリーなんですよね。
一方、チャレンジタッチは以前は書き心地がよくなかったのですが、進研ゼミ中学講座は新たにチャレンジパッドNeoが登場し、タブレットの書きやすさが飛躍的に向上したため、スマイルゼミと同等レベルになりました。
また、小学講座も2022年から「チャレンジタッチネクスト」が登場しました。

新たに登場したチャレンジタッチネクストのタッチペンはスマイルゼミに負けないクオリティの書きやすさです。
チャレンジタッチネクストは小学講座なら2023年新小1小2のみのお届けなので、新小1小2の子だと書き心地に差はないですね。
インターネット制限:どちらも心配なし
チャレンジタッチは、講座に関する事以外はできない仕様なので、インターネットでwebサイトを見ることはできません。
従って、特にネット環境について心配する事はありません。
一方、スマイルゼミは、ヤフーキッズというセキュリティ対策万全のインターネットにのみアクセスする事ができます。「調べる」という技能を学ぶことができますが、心配な方は親側で制限することできます。
いずれにせよ、どちらも心配する必要はありません。
Android化:スマイルゼミの方が使いやすい
チャレンジタッチは、退会後に通常のタブレットとして使う事ができません。復習用としてタブレットパソコンとして使用する事はできません。
めちゃくちゃ大変ですが、改造すればちょっとしたAndroidタブレット用になります。完全なAndroidタブレットにはなりません。(詳しくは以下記事で解説)
下の子のように使いたい場合もチャレンジタッチは少し制限があります。こちらも別記事で詳しく解説しています。
一方でスマイルゼミは、ずっと学習内容が残るので復習用としても使えますし、Android化する事もできます。Android化は裏ワザではなく公式でもできると明言しているので、普通にやれば使えます。
詳しくは『スマイルゼミタブレットを初期化してAndroid化する方法』の記事をご覧ください。
バージョンアップ:両者ともに定期的に実施
実はスマイルゼミ、チャレンジタッチともに定期的にタブレットがバージョンアップしています。
スマイルゼミの最新タブレットは「スマイルタブレット4」。Android11.0を搭載を搭載した10.1インチタブレットです。画面も広くて、反応も良い快適なタブレットです。
一方、チャレンジタッチの最新タブレットは「チャレンジパッドネクスト」です。2022年に進研ゼミ小学講座にて登場しました。
両社最新版へ進化し続けているため、使い心地はドンドン良くなっています。チャレンジタッチも最新タブレット「チャレンジパッドネクスト」であれば書き心地もスマイルゼミ並みに向上しています。
さらに詳しくタブレット性能を見たい方は『スマイルゼミタブレットのスペックを徹底解説』の記事をご覧ください。チャレンジタッチともさらに詳しく比較しています。
スマイルゼミ チャレンジタッチのメリット・デメリットを比較
スマイルゼミ チャレンジタッチのメリット・デメリットを比較してみます。
スマイルゼミのデメリットは4つ
スマイルゼミのデメリットは4つです。具体的には以下の通りになります。
- オプション講座の数が少ない
- 標準コースだと物足りなくなってくる
- 知育系ではないゲームもある
- 受験対策には向いていない
スマイルゼミのデメリットは、難易度ですね。チャレンジタッチは調整しやすいんですが、スマイルゼミでレベルアップしようと思うと有料の発展クラスへの以降が必須になります。
ただこれは過去の話で、2022年からは無学年制の「コアトレ」が始まりました。
コアトレは追加受講費無料でドンドン先取り学習できるコンテンツなので、ボリュームや難易度については良い方向に解消されています。
オプションの数が少ないのもデメリットですが、そこまでオプションをつける必要もないですし、英語プレミアムや英検コースの質はチャレンジタッチよりも高いので、そこまで気にする必要はないと思います。
主なデメリットは上記の通りですが、さらに詳しくネガティブな要素をチェックしておきたい人は「スマイルゼミデメリットを親目線・子供目線で解説」の記事もあわせてご覧ください。
スマイルゼミのメリットは5つ
スマイルゼミのメリットは4つです。具体的には以下の通りになります。
- 料金が安い
- タッチペンが使いやすい
- タブレットで完結(散らからない)
- スモールステップで基礎からできる
- 英語プレミアムの内容がすばらしい
スマイルゼミはとにかくストレスフリーです。月額料金も安くて、他の通信教育よりも家計に負担をかけずに受講できます。
さらには、タブレットやタッチペンも使いやすいですし、物もたまりません。ゲーム感も少ないので、子供がお勉強してるかどうかの心配も無用です。
英語講座もすばらしいので、親子ともに不安なくお勉強を進めていけるのがスマイルゼミのメリットです。
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今月はちいく村とのコラボキャンペーン中なので、資料請求で必ずキャンペーンコードがもらえます♪
入会で1,000円のギフト券がもらえるキャンペーンなので、この機に取り寄せてみてくださいね。

スマイルゼミは紹介制度の利用もお得です。上記ギフト券付きキャンペーンコードと併用もできるので、紹介制度も利用したい方は、以下の記事もチェックしてみてください。
次はチャレンジタッチのメリット・デメリットについてお話ししていきますね。
チャレンジタッチのデメリットは3つ
チャレンジタッチのデメリットは3つです。具体的には以下の通りになります。
- ゲームに夢中になりすぎる
- 勉強とゲームが融合してる
- オプション価格が高い
お勉強の中にゲームが混じっているのが、チャレンジタッチのデメリットです。
チャレンジタッチの口コミを見ると『ゲームでやる気出してくれた』というコメントもあるので、賛否両論ですが、少しゲーム感が強すぎるかな、と個人的には思います。
オプション料金が高いのは、選択できることなので大きなデメリットはゲーム感だけですね。楽しくお勉強できるので、合う子にはこれが合う場合もありますよ。
チャレンジタッチのメリットは5つ
チャレンジタッチのメリットは5つです。具体的には以下の通りになります。
- 子供のやる気が上がりやすい
- 受験にも対応してくれる
- 紙教材や付録も届く
- コンテンツ量が多い
- 本が読み放題
チャレンジタッチはお勉強が苦手な子でもハマれる、というのが1番の特徴です。低学年のうちから『学ぶ事って楽しい』と思わせてくれるのが、チャレンジタッチのよいところですね。
コンテンツ量も多く、本も読み放題なので、内容面は本当に素晴らしいの一言です。
『お勉強に前向きじゃないし、まずはやる気を出して取り組んでほしい』という人は、チャレンジタッチを検討してあげてくださいね♪
入会を検討している人は紹介制度の利用がおすすめです。詳しくは『進研ゼミの紹介制度の裏ワザ24選』の記事をご覧ください。

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チャレンジタッチの特徴
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スマイルゼミとチャレンジタッチのお得さ比較
スマイルゼミとチャレンジタッチのお得さを比較します。
お得さはキャンペーンで入会時に安く始められたり、入会後のモチベーションアップにつながったりするので重要なポイント。両方のキャンペーンを比較していきますね。
入会のお得さ比較:どっちも充実
スマイルゼミもチャレンジタッチも入会時のお得さはどっちも充実しています。
- 入会で豪華プレゼント(抽選)
- ギフト券プレゼント
- 2週間全額返金保証
- 紹介でプレゼント
- Amazonギフト券プレゼントあり
- 1か月だけ受講キャンペーン
スマイルゼミ入会キャンペーンは、プレゼントにギフト券配布、全額返金保証と多岐にわたって充実しています。
この入会キャンペーンを網羅する手順としては、以下の通りです。
- スマイルゼミ特設サイト
から資料請求する
- ギフト券付きキャンペーンコードを入手する
- 可能なら紹介コードも入手する
- コードを入力して入会する
- 2週間全額返金保証期間にお試しする
入会のプレゼントは抽選ですが、これなら2,000円以上割引で入会ができます。スマイルゼミはかなりキャンペーンが充実しているといえますね。
スマイルゼミ特設サイトをチェックする
一方チャレンジタッチは、紹介で豪華なプレゼントがもらえます。
加えて、キャンペーン時期によっては入会するだけでAmazonギフト券がもらえる事もあり、キャッシュバックも充実しています。
さらにこちらも繁忙期のみではありますが、1か月だけの受講でも違約金なしで解約できるキャンペーンもあります(通常は2か月以上の受講マスト&半年未満の解約でタブレット代金が発生)
チャレンジタッチのキャンペーンはAmazon券プレゼントがうれしいので、開催しているかどうかは始める前にチェックしておきましょう。
資料請求のお得さ比較:スマイルゼミが豊富
資料請求のお得さはスマイルゼミが豊富です。
スマイルゼミは資料請求するだけで、コースに応じて役立つグッズや特典がたくさんもらえます。
時期にもよりますが、ポケモングッズやキャンペーンコード、学習に役立つ冊子やお勉強グッズなど、さまざまです。

一方チャレンジタッチは資料請求すると無料の体験教材がもらえます。
チャレンジタッチを体験することはできませんが、進研ゼミの教材を一部実際に試せるので、始める前に体験しておくと失敗しにくいですよ。
入会後のお得さ比較:スマイルゼミが多い
スマイルゼミとチャレンジタッチの入会後のお得さを比較してみました。それぞれ開催されるキャンペーンが違います。
- 漢検キャンペーン
- 英検キャンペーン
- 学習イベント
- 備品プレゼントキャンペーン
- 努力賞に関するキャンペーン
スマイルゼミは入会後もたくさんのキャンペーンが開催され、それに応じてお勉強も変わります。例えば、漢検キャンペーンでは、指定の漢検ドリルをクリアすれば漢検にチャレンジできます。
このキャンペーンを利用すれば漢検の受験料が不要になるので、かなりお得なキャンペーンといえます。
一方チャレンジタッチは入会後に大きなキャンペーンはありません。努力賞ポイントが増えるキャンペーンなどは開催されますが、入会後にお得になるようなキャンペーンはないです。
このようにキャンペーンで比較すると、スマイルゼミの方がいろいろと用意してくれおり、入会後もモチベ維持はしやすいです。
もちろん入会前のキャンペーンもうれしい特典がたくさんあるので、スマイルゼミのキャンペーンを最大限利用したい人は、スマイルゼミ特設サイトをチェックしてください。
チャレンジタッチの入会キャンペーンも豊富なので、進研ゼミ公式サイトもあわせてみてみてくださいね。
スマイルゼミとチャレンジタッチの概要の違い
スマイルゼミとチャレンジタッチのおさらいとして、スマイルゼミとチャレンジタッチの概要の違いを解説しておきます。
スマイルゼミとチャレンジタッチの知っておくべき基本情報は、以下の通りです。
スマイルゼミ | チャレンジタッチ | |
対象 | 小学1年生~小学6年生 | |
料金 |
3,278円~6,270円 (税込・年間一括払い) |
3,250円~6,370円 (税込・年間一括払い) |
難易度 | 標準~高難度 | |
問題量 | 標準クラス:普通 発展クラス:多い |
標準~豊富 (調整可能) |
科目 |
小1~2 国語・算数・英語・プログラミング |
|
小3~小6 国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング |
料金はスマイルゼミの方が安いです。スマイルゼミもチャレンジタッチもどちらも教科書準拠なので、標準コースの難易度はそこまで大差ありません。
ボリュームは無料でコースを増やせる分、チャレンジタッチの方が多いです。
科目数も同じなので、料金もボリュームも含め、基本的な内容はそこまで大差ではありません。差が付くポイントは以下の3つです。
- 学習内容やお勉強への取り組ませ方
- オプション講座
- タブレット性能
スマイルゼミはジャストシステムが運営
スマイルゼミは教育システム開発大手のジャストシステムが提供しているタブレット型の教材です。
幼児~中学生までが対象で、教科書準拠の基礎~標準的な難易度の教材です。主な特徴をまとめると以下の通りです。
料金 | 幼児:3,278円 小学生:3,278円~6,270円 (税込・年間一括払い) |
---|---|
対象の学年 | 年中~中学3年生 |
カリキュラム | 教科書準拠 |
紙教材 | なし |
教科書準拠 | ◯ |
スマイルゼミは進研ゼミと異なり、紙の教材や付録がありません。全ての学習がタブレットで行われるので、教材が溜まる心配がないのが親目線ではうれしいですね。
また、スマイルゼミはゲームとお勉強が分離しており、お勉強した後でないとゲームができない仕様になっています。
これにより『ゲームばっかりする』といった悩みを解消することができているタブレット学習教材です。
スマイルゼミは独自の学習方法を採用
スマイルゼミは教科書準拠ですが、独自の学習方法で進んでいきます。
具体的には以下のような学習の流れになっています。
- 体感ワーク
- 定着問題と反復問題
- まとめ問題(テスト)
画像でわかりやすくまとめると以下の通りです。

スマイルゼミはお勉強が苦手な子でも取っつきやすい「体感的に取り組める問題」が多く、徐々にステップアップしていく学習方法を採用しています。
例えば、苦手な子が多い計算問題も、適度な遊び要素でわかりやすく学んでいける工夫があります。

もちろん少し慣れてくると難しい問題も出題され、とてもメリハリのある学習になっているのが、スマイルゼミの特徴です。
復習問題も自動で間違った問題を選択し、以下のよう出題してくれますよ。

最後にはテストもあるので、理解度を確認しながら進めることができます。
学習の効果については「スマイルゼミ効果まとめ!本当に効果あった?」の記事をご覧ください。
スマイルゼミは「みまもるトーク」を搭載
スマイルゼミには『みまもるトーク』というSNS様のコミュニケーションツールがあるので、子供にSNSの使い方を教えることができます。
またスマイルゼミのみまもるネットでは、学習の進捗をすぐに把握できたり、子供を励ましたりできるので、親としてはうれしい機能の1つです。
具体的には以下のような画面ですね。

『みまもるトーク』では文字によるコミュニケーション能力を育むだけでなく、マナーについても学べます。
例えば、投稿前に「相手をいやな気持ちにさせる言葉を使ってない?」のような指摘を言ってくれる時もあります。
進捗管理や子供への励まし、SNSのマナーまで学べるのはスマイルゼミの特徴です。
スマイルゼミを始める予定がある人は、まず資料請求してみてくださいね。学習内容に関する膨大な参考資料に加えてクーポンもGETできますよ。

このキャンペーンコードはスマイルゼミ特設サイト限定なので、まず資料請求してクーポンをGETしてみてください。今ならポケモングッズや初月受講費無料の情報も入ってます♪
チャレンジタッチは進研ゼミが運営
チャレンジタッチはベネッセが提供する『進研ゼミ小学講座』のタブレットコースを選ぶと届く教材です。
業界No.1の受講者数を誇る教材で、どんな子も楽しく学べるのが特徴です。まずは基本情報をまとめておきますね。
料金 | 小学生:3,250円~ 6,370円 (税込・年間一括払い) |
---|---|
対象の学年 | 小1~中学3年生 |
カリキュラム | 教科書準拠 |
紙教材 | あり |
教科書準拠 | ◯ |
スマイルゼミと最も違うのは、紙教材や付録も届くところです。
タブレット学習・授業のデメリットである『紙で学ぶ習慣がつかない』という問題にも対応してくれています。
学習面ではスマイルゼミ以上に『楽しさ』を優先した教材で、普段の学習もゲーム感あふれる学びがたくさんあります。
もちろん問題集のようなお勉強もありますが、このような楽しく学ぶコンテンツもあるので、お勉強に取り組むきっかけが多いのがチャレンジタッチの特徴です。
チャレンジタッチは赤ペン先生の添削に対応
チャレンジタッチはタブレット学習ですが、赤ペン先生の添削も受ける事ができます。実際の添削例は、以下のような感じですね♪

ここまで丁寧にタブレットに書き込んでくれるなんて、、、ハッキリ言って感動しました(笑)子供の反応を見ても、リアルタイム感があって楽しそうでしたよ♡
チャレンジタッチは難易度調整が追加受講費無料
チャレンジタッチは難易度調整が追加受講費無料でできます。3つのコースを『科目毎』に設定することができます。
お勉強に慣れてきた子、レベルが高い子にも順応できるよう難易度については柔軟に変更できるのがチャレンジタッチの良いところです。
また、チャレンジタッチは付録や紙教材があります。特にテスト対策はしっかり紙に書いて行うので、学校のテストでも違和感なく取り組めるはずです。
また付録では実験キットなど科学を意識した教材も多く、タブレットと連動しながら子供の興味関心を引き出す内容が多いです。
チャレンジタッチを試してみたい人は、キャンペーン期間中の入会がおすすめですよ♪特に2024年チャレンジ1年生の先行申し込みキャンペーンは要チェックです。



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その他のキャンペーンも確認しておきたい方は「進研ゼミキャンペーンまとめ2023年版」をチェックしてみてください。
チャレンジタッチとスマイルゼミの疑問を解決
チャレンジタッチとスマイルゼミの疑問解決として、今まで紹介しきれなかった部分を紹介していきます。
かなり細かい知識になりますが、タッチとスマイルゼミどちらにしようか迷っている方は是非チェックしてみてください。
チャレンジタッチとスマイルゼミどっちが人気?
チャレンジタッチとスマイルゼミは、子供向け通信教育の顧客満足度調査であるイード・アワードで「子供が好きな通信教育2021」を受賞しました。
イードアワードといえば、毎年行われている日本で最大規模の通信教育の顧客満足度調査です。2021年も4735人の保護者からの回答を得て、信頼性の高い顧客満足度調査となっています。
そんなイードアワードにおいて「子供が好きな通信教育2021」という部門をチャレンジタッチとスマイルゼミが共に受賞しています。

イードアワードは保護者の回答を得て集計する満足度調査であり、「子供が好きな通信教育」ということは「親から見てとても楽しそうに通信教育をやっている」ということなのでしょう。
確かにチャレンジタッチとスマイルゼミは子供のモチベーション高く続けられる仕組みが多数仕込まれています。
それらの仕込みがきちんと機能し、たくさんの子供に影響を与えているからこそ、チャレンジタッチとスマイルゼミが「子供の好きな通信教育2021」を受賞できたのでしょう。
チャレンジタッチとスマイルゼミ併用受講はできる?
チャレンジタッチとスマイルゼミを併用受講することはできます。ただどちらも教科書準拠なので、併用し続けるメリットは少ないかもしれません。
しかしどちらがいいのか実際に使ってみたいという場合には、一時だけ両方の教材を併用受講してみるのも手です。具体的には以下の手順で併用できます。
- スマイルゼミ:2週間全額返金保証制度を利用する
- チャレンジタッチ:1カ月解約でもタブレット無料キャンペーンを利用する
スマイルゼミは申し込み後2週間は全額返金保証制度があるので、この期間であれば無料で使う事ができます。
一方チャレンジタッチは4月特大号の入会時などで「1カ月で解約してもタブレット代金が無料」のキャンペーンを開催していることがあります。
この時に入会すれば初月の受講費のみでチャレンジタッチを使う事ができるので、最も低リスクでお試しすることができます。(通常では半年以内の解約は9,900円のタブレット代請求がある)
知育オタクのわたしのように両方じっくり試してみたい方は、どちらも受講して併用するのもありですが、「できればコスパ良く併用して比べたい」という方は、お得なキャンペーンの時期に両方の教材を併用して子供の反応を見比べてみてはどうでしょうか?
チャレンジタッチとスマイルゼミ両方ダメな子もいる?
チャレンジタッチとスマイルゼミ両方ダメな子ももちろんいると思います。チャレンジタッチとスマイルゼミよりも、塾や紙教材の勉強が向いているという子もいるでしょう。
以前スマイルゼミやチャレンジタッチを1人でさせてた時は効果無かったので、塾へ行かせたけど、月四日だと効果あまり無いのよ😓
一応放デイで勉強見てもらえるところを確保したけど、それだけじゃダメだろなぁ。
トット自身が弱いところを自覚して、工夫しなきゃね👀
定型のやり方じゃ無理🐥
— タンザナイト (@tanzatanza123) December 25, 2021
タブレット学習は一人でも学習ができるように様々な仕掛けが施されていますが、そもそも誰かと一緒に勉強をしないと駄目という子もいるはず。そんな子は、スマイルゼミやチャレンジタッチ共に相性が悪いかもしれません。
チャレンジタッチとスマイルゼミサボりにくいのはどっち?
チャレンジタッチとスマイルゼミサボりにくいのがどっちなのかというと、スマイルゼミの方がサボりにくいと思います。
なぜかというと、冒頭でもお伝えした通り、モチベーションを上げるための要素がチャレンジタッチよりもスマイルゼミの方が多いから。
モチベーションが落ちてしまうと、全く触らなくなるため、小学生向け通信教育はモチベーションをあげるための工夫が必要不可欠。
チャレンジタッチとスマイルゼミだとモチベーションを上げる工夫がスマイルゼミの方が一枚上手です。そのため、サボりにくいのはどちらかと聞かれたら、スマイルゼミなのではないでしょうか。
スマイルゼミとチャレンジタッチ小学生はどっちを使うべきか
スマイルゼミとチャレンジタッチ、小学生はどっちを使うべきか、結論からいうと、私はスマイルゼミです。
スマイルゼミとチャレンジタッチを現在は併用して両方使っているんですが、最終的にはスマイルゼミに絞ろうと思っています。
- 勉強とご褒美のメリハリがちょうどよかった
- タッチペンが書きやすく子供が使いやすそうだった
- 英語プレミアムがめちゃくちゃ優秀だった
- 発展クラスの問題はチャレンジタッチよりも良問だった
チャレンジタッチも食いつきよく楽しそうなんですが、やっぱりゲームっぽいのが親的にちょっと・・・。
といった点と、スマイルゼミの英語プレミアムがかなり良かったので、スマイルゼミを続けていこうと思っています。
どちらか迷っている人は、まずスマイルゼミから検討してみてください。スマイルゼミは2週間のお試し体験もできるので、こちらを試して合わなかったらチャレンジタッチを検討した方が失敗しにくいです。
\お得な入会情報まとめ/
お勉強感がある学習をさせたい方には、スマイルゼミがおすすめです。もし入会するなら、資料請求したあとに入会するほうがお得ですよ♪
資料請求すると今月は必ずキャンペーンコードが貰えます。
こちらの特設サイト経由での資料請求限定の特典なので、入会予定の方は、ぜひチェックしてみてください。
資料請求はスマイルゼミ特設サイトからすぐにできます。
お得なキャンペーン情報も一緒に送られてくるので、スマイルゼミでしっかり学習させたい方は気軽に資料請求してみてくださいね♪
お子様がお勉強に全然前向きでなく、ゲームが大好き!という子ならチャレンジタッチに激ハマりしてくれるかもしれません。
チャレンジタッチはハマればめちゃくちゃ伸びる教材です。遊び感覚でもお勉強はお勉強。子供の性格的にシンプルな学習でうまく続かなさそうならチャレンジタッチを検討してみてはいかがでしょうか。
チャレンジタッチはタブレット無料キャンペーンなどの秋のキャンペーンや入学準備キャンペーンが開催中。お得に始められる時期なので、ぜひチェックしてみてください。
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その他の教材もたくさん比較しているので、ぜひ見ていってくださいね♪