RISUきっずがいつから始められるかというと、4歳~5歳の年中からです。
RISUきっずの対象年齢は年中(4歳・5歳)からなので、「何歳から始められるの?」と思っている方は年中からの教材と知っておきましょう。
本記事では子供のレベルから考える「RISUきっずを始めるタイミング」や学習内容、始める前に知っておくべき注意点まで解説します。
RISUきっずをいつから始めようかな、と思っている方はぜひ最後までご覧ください。
RISUきっずはいつから始められる?
RISUきっずがいつから始められるかというと、年中(4歳~5歳)から受講できます。RISUきっずは、対象年齢が年中(4歳~5歳)からの幼児向けのタブレット学習教材です。
RISUきっずは幼児向けタブレット学習教材の中でも難易度が高い部類なので、対象年齢通り年中(4歳~5歳)・年長(5歳~6歳)から始めるのがよいです。
ただ、RISUきっずは算数特化教材で子供の成長速度によっては難しい場合もあります。公式でも年中後半からが推奨と書かれています。

RISUきっずはクーポンコード「cib07a」を使うと1週間無料で体験できます。RISUきっずお試しキャンペーンサイトでクーポンコードを入力すれば体験できるので、始める予定の方はまずはお試しからはじめてみてくださいね。
RISUきっずは算数力がグングン伸びる
いま年少でちょっと早かったかも・・とう方は、年少向けの通信教育を選んでみてくださいね。人気の教材のレビューやよく読まれてる記事もまとめておきます。
RISUきっずは何歳から始めるのがおすすめ?
RISUきっずは何歳から始めるべきか、というとおすすめは4歳・5歳からです。
4歳・5歳ぐらいで数の理解できるようになり、興味関心が湧いてきたならその勢いで算数の基礎までお勉強すると苦手意識がつきにくいです。
タブレットの取り扱いも年少より年中の方がうまく扱えます。スマイルゼミのような他のタブレット学習教材も年中からなので、タブレット学習教材は年中から始めるのがよいですよ。
RISUきっずは、基礎的な数の概念を楽しく学べる工夫がたくさんあり、年中の4歳・5歳から始めても十分理解できます。問題も以下のようにわかりやすいものが多いです。

RISUきっずでは、数の数え方はもちろん、足し算や引き算、図形の概念など「算数に関わること」を本当に基礎からしっかりお勉強できます。
小学生に入る前の5歳前後から始めると、苦手意識がつかず得意科目にできる可能性が高いので、可能なら数に興味関心が芽生える4歳~5歳ぐらいで始めるのがベストです。
SNSを見ても4歳・5歳からRISUきっずを始めた、という人は非常に多いです。こちらの方も私と同意見で「算数が苦手になってほしくない」という想いでRISUきっずを始めたようです。
はじめまして。5歳年長娘に、先月からRISUきっずを始めました。小1の最初で算数が苦手にはなって欲しくないなと。続くかは分かりませんが、1年契約しかないので、1年は何とか続けようと思ってます😊
— karan (@m_karan_m) September 1, 2022
4歳から始めてすでに高いレベルに到達している方もたくさんいます。
長女がオンラインキャンプの間、4歳次女はRISU。
引き算に入ったんだけど、分かるから楽しいらしい。
今まで特に先取りはしてなかったけど、姉妹や家族で食べ物を分け合うことが多いから自然と引き算と割り算が身についていたようです。 pic.twitter.com/R72LxN2QQJ
— にこ🌸 (@nico_life358) August 13, 2020
早すぎてもよくないですが、年中・年長から始める事で小学校の入学準備にもなるので、この頃からはじめられるとよいですね。
RISUきっずで学べる内容
RISUきっずでお勉強できる内容は、数の概念から算数の基礎になります。
数の概念と基礎 | 1~15までの数え方と並び |
30までの数え方と並び | |
50までの数え方と並び | |
足し算の基礎 | 1~3までの足し算 |
5までの足し算 | |
2桁+2までの足し算 | |
引き算の基礎 | 1~3までの引き算 |
4までの引き算 | |
2桁ー2までの引き算 | |
大小比較 | 2種類が混在する大小比較 |
大きさ・長さなど図形の比較 | |
時計の読み方 | アナログ・デジタル時計の読み方 |
仲間分け | 仲間分け・判別 |
まとめのテスト | 総復習問題 |
RISUは単元ごとのステージ制を採用しています。各単元がしっかりできたら先に進める形式なので、やり残しがないような仕様になっています。

最初は数のお勉強からはじまります。簡単すぎると感じる子もいるかもしれませんが、ここは基礎の基礎なので、復習も兼ねてしっかりやった方がよいです。
かずの基本が終われば、足し算・引き算の学習にはいります。非常にとっつきやすい問題で、足し算や引き算もわかりやすくお勉強できますよ。

計算問題の基礎に加えて、小学校までにマスターしたい時計の読み方や、論理的思考の基礎となる仲間分け問題なども出題されます。
時計は苦労する子が多いですが、RISUきっずのおかげでできるようになったと評判です。
長男のRISUきっず、ついに時計問題も躓きながらもクリアしたー
あと2ステージクリアすればRISU算数。
平日は朝起きたらまず15分、あとは幼稚園帰ってきてからも15分、気が向くと寝る前にもやってる。
大学生の先生からの動画が、YouTube好きな長男には馴染みがあるみたいで、先生動画が来ると喜んでる— かろくり (@karokuri) February 3, 2020
このような教えにくい算数の基礎もタブレットで効率よく学べます。問題の読み上げ機能もあり、難しいところは先生の動画も送られてくるので解説も楽ちんです。
問題を進めていくとお兄さんお姉さん先生が勉強の進め方を教えてくれる動画が見られる。それが結構楽しいらしい 大人にはピンとこない
クリアすると次のステージに進める
RISUきっずを全部やると小学校1年生後半まで先取りできる pic.twitter.com/nRW4QBGvNb— ふぁみ🇨🇭 (@faaamiii0w0) September 1, 2021
足し算・引き算などは小学1年生の2学期レベルの問題。しっかり先取りして余裕をもって入学に臨めるレベルになれますよ。
RISUきっずは算数力がグングン伸びる
RISUきっずを始める前の注意点
最後にRISUきっずを始める前の注意点をまとめます。入会前にしっておかないと後悔する点もあるので、確実に把握しておいてくださいね。
RISUきっずが終わるとRISU算数へ移行する
RISUきっずの全ステージが終わるとRISU算数へ移行します。この時切り替わりは小学生に上がるタイミングではなく、RISUきっずを終了したタイミングになります。
つまり、学年は関係なくRISUきっずを卒業すれば切り替えができるようになる、と覚えておきましょう。
RISUきっずの料金は定額
RISUきっずの料金は定額で月々2,750円です。この金額はRISUきっず受講中なら変動することはなく、入会時のタブレット代金も不要です。
小学生向けのRISU算数では利用料が別途発生しますが、RISUきっずのうちは定額なので、余計な心配なく続けていけます。
支払は一括払いのみ
RISUきっずの支払は年間一括払いしかありません。つまり、33,000円の一括払いを最初に支払うことになります。
そして気をつけなければいけないのは、この料金を支払うと途中解約しても返金がない点です。詳細は「RISU算数の解約方法・注意点まとめ」の記事に書いてますが、RISUきっずを始める前に1番注意する点なので、気をつけてください。
お試し体験から始める
RISUきっずは公式から普通に入会すると、いきなり契約(年間一括払い)になりますが、RISUきっずお試しキャンペーンサイトでクーポンコード【cib07a】を使って入会すれば、1週間お試しで体験ができます。
詳細は「RISUをお試し体験する方法」で解説していますが、お試し体験の方法をかんたんにまとめると、以下の通りです。
- RISUきっずお試しキャンペーンサイトへいく
- クーポンコード【cib07a】を使って入会する
- タブレットが届いて体験する
- 1週間以内に継続・退会を決める
退会する場合は、1週間以内に解約の連絡を入れればOKです。(その場合タブレット貸出量として1,980円がかかります)
継続する場合は、料金不要でそのまま契約となります。
完全無料ではないですが、1週間RISUきっずを体験できるので、いきなり始めるよりはリスクなく検討できます。
もしRISUきっずをはじめてみたい方は、この方法で検討すれば後悔ない選択ができるはずですよ。
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