子供の教育

出産祝いにリクエストしたものは?友達や家族の相場と予算別おすすめ

出産祝いにリクエストしたものは?友達や家族の相場と予算別おすすめ
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出産祝いにリクエストしたものを予算別にまとめて紹介します。

出産すると、友達や家族から出産祝いに欲しいアイテムを聞かれる機会がありますが、どうリクエストすれば良いのか困りますよね。

そこで本記事では、友達や家族などの間柄による予算相場や、リクエストするときの注意点、おすすめの育児グッズを紹介します。

リクエストを聞かれたときの上手な答え方についても例文つきで解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

出産祝いにリクエストしたもの【予算3,000円~】

出産祝いにリクエストしたもので、予算3000円から選べるアイテムを紹介します。

軽めの予算3000円くらいなら、消耗品や、いくらあっても困らないものを中心に選ぶと失敗しにくいですよ。たとえば、以下のアイテムがおすすめです。

  • 絵本ギフトセット
  • ブランドもののスタイ
  • おむつやおしりふき
  • ブランケット
  • スープ

ではそれぞれのアイテムについて詳しく紹介します。

絵本ギフトセット

出産祝いにリクエストしたもの(予算3000円)でおすすめの1つめは、絵本ギフトセットです。

絵本は、赤ちゃんの頃からぜひ積極的に読んであげたい鉄板アイテム。ギフトに最適なセット商品も多く、出産祝いとしてリクエストしやすいですよ。

定番人気の「だるまさん」シリーズや、ミッフィーでおなじみ「うさこちゃんの絵本」、外出にも便利な「こぐまちゃんおでかけセット」など、種類も豊富なので、欲しいものをリクエストしてみましょう。

ブランドもののスタイ

出産祝いにリクエストしたもの(予算3000円)でおすすめの2つめは、ブランドもののスタイです。

スタイは毎日使うため、多くても困りませんが、自分ではなかなか高価なブランドものは買いませんよね。

特に、おでかけやハーフバースデーなどイベント事に使えるような、おめかし用のおしゃれなスタイがおすすめです。

マールマールやミキハウス、ラルフローレンベビーなどが人気ブランドです。ここをリクエストするといいかもしれません。

おむつやおしりふき

出産祝いにリクエストしたもの(予算3000円)でおすすめの3つめは、おむつやおしりふきです。消耗品なのでいくつあっても困りませんし、絶対に無駄にならないアイテムです。

第二子以降なら、上の子がまだおむつが取れていない場合も考えられるため、おしりふきが多いと助かりますよね。

もしかすると、出産祝いらしく、ギフト用のかわいらしいオムツケーキで届けてくれるかもしれません。

なお、愛用しているメーカーや、テープorパンツタイプ、サイズの指定などを細かく伝えてあげましょう。

ブランケット

出産祝いにリクエストしたもの(予算3000円)でおすすめの4つめは、ブランケットです。

ブランケットは女の子・男の子どっちの子でも使えて便利な赤ちゃん用品の1つです。お値段は3,000円ぐらいから5,000円ぐらいまでの間でいろいろ。

デザインや質感も多岐にわたるので、かぶりにくく、複数あっても嬉しいのもポイントです。

色んなブランドからも出ていますし、サイズや形もたくさんあるので、簡単にリクエストしてあげると、贈る方も選びやすいですよ。

スープ

出産祝いにリクエストしたもの(予算3000円~)でおすすめ5つ目は、スープです。

ママ向けのスープは手軽に調理できて、簡単に必要な栄養が取れるので、喜ばれやすい王道の出産祝いです。

特に冬場は温まるので、人気の出産祝いですよ。

出産祝いに人気のスープには冷凍で保存ができ、調理も簡単なものが多く、育児中のママの事を考えた商品がたくさんあります。

人気の物は3000円~5000円ほどかかりますが、食べ物は気を遣われないので、その点でもおすすめですよ。

出産祝いにリクエストしたもの【予算5,000円~】

出産祝いにリクエストしたもので、予算5000円から選べるアイテムを紹介します。

予算5000円になると、かなり幅広くアイテムを選べるようになりますから、シンプルに欲しいものや実用的なものを選べばOKです。たとえば、以下のアイテムがおすすめですよ。

  • 離乳食のベビー食器
  • バスローブやバスタオル
  • 木製のおもちゃ

ではそれぞれのアイテムについて詳しく紹介します。

離乳食のベビー食器

出産祝いにリクエストしたもの(予算5000円)でおすすめの1つめは、離乳食のベビー食器です。

たとえば、シリコンスタイやお皿、カトラリーやマグのセットがあれば、一式揃うのでとても便利ですよ。

ベビー食器ブランドと言えば、ベビービョルンやマママンマ、KINTO、レアーレなどが先輩ママからの評価も良くておすすめです。

だいたい5ヶ月ごろから離乳食がスタートするため、出産祝いでもらっておけば十分間に合います。

バスローブやバスタオル

出産祝いにリクエストしたもの(予算5000円)でおすすめの2つめは、バスローブやバスタオルです。

今治タオルやオーガニックコットンなど、普段は高級に感じる素材でも、出産祝いで予算が決まっているリクエストなら頼みやすいですよね。

お風呂あがりにさっと包んで水分を拭き取れるように、フード付きのものがおすすめです。

木製のおもちゃ

出産祝いにリクエストしたもの(予算5000円)でおすすめの3つめは、木製のおもちゃです。

赤ちゃんの手に優しくなじむ木製のおもちゃは、知育効果があるものも多く、積極的に触れさせてあげたいアイテムです。

プラスチック製のおもちゃと比べて高価なので、たくさん買い与えるのは大変ですから、プレゼントされたら嬉しいはず。

おもちゃは種類が多いため、手押し車や積み木など、欲しいアイテムをある程度絞って伝えてあげるのがおすすめです。

出産祝いにリクエストしたもの【予算1万円~5万円】

出産祝いにリクエストしたもので、予算1万円から選べるアイテムを紹介します。予算1万円になると、大物アイテムや家電も選べるようになりますね。

高価なものは使えないと損ですし、親や兄弟など近しい関係の人へのリクエストでしょうから、ズバリ欲しいアイテムを伝えましょう。たとえば、以下のアイテムがおすすめです。

  • ブレンダーなどの調理家電
  • 電動鼻吸い器
  • バウンサーやハイローチェア

ではそれぞれのアイテムについて詳しく紹介します。

ブレンダーなどの調理家電

出産祝いにリクエストしたもの(予算一万円以上)でおすすめの1つめは、ブレンダーなどの調理家電です。

たとえば、赤ちゃんが生まれたばかりなら調乳用ポットや電気ケトル、離乳食の前ならハンドブレンダーや電機圧力鍋などがおすすめです。

ただし、製品によって機能が異なるため、必ず家電の品番などを明確にリクエストするようにしましょう。

電動鼻吸い器

出産祝いにリクエストしたもの(予算一万円以上)でおすすめの2つめは、電動鼻吸い器です。

生後すぐは風邪をひかない赤ちゃんでも、数ヶ月経つにつれて免疫が切れてきたり、気温が低くなったりすれば、鼻水が出やすくなるもの。

まだ自分で鼻がかめないうちは、メルシーポットなどの電動鼻吸い器が重宝します。

自分で鼻がかめるようになる5歳頃まで活躍してくれますから、コスパ的にも十分で、とても実用的なリクエストになるはずですよ。

バウンサーやハイローチェア

出産祝いにリクエストしたもの(予算一万円以上)でおすすめの3つめは、バウンサーやハイローチェアです。

出産前に赤ちゃんの寝床を整えておくご家庭は多いですが、日中過ごすバウンサーやハイローチェアは高価ですから、生まれてから決めようと考える人は多いですよね。

赤ちゃんの性格にもよるため、産後やっぱり必要だという場合は、出産祝いでリクエストしてみてはいかがでしょうか。

一般的に、バウンサーよりもハイローチェア(電動)が高価なので、予算との兼ね合いでリクエストする商品を決めましょう。

出産祝いをリクエストするときの予算相場

出産祝いをリクエストするときの予算(相場)は、相手との間柄によって変わります。一般的には以下のとおりです。

間柄 予算(相場)
友達 3000円~5000円
職場 3000円~1万円
兄弟・親戚 1万円~3万円
3万円~5万円

友達や職場の同僚なら、3000円~5000円位が最も妥当で、関係の深さなどで予算を決めると良いでしょう。職場でも、部署や同期でまとめていただく場合は全員の人数で割るため、1万円程度の出産祝いを選ぶ場合も多いですよ。

兄弟・親戚など、より身内になればなるほど、予算が増えやすくなります。親の場合はリクエストもしやすいですし、予算も決めやすいので、あらかじめ大物をお願いするパパママも多いです。

出産祝いのリクエストをするときの注意点

出産祝いのリクエストをするときの注意点を紹介します。欲しいものを聞かれても、正直に伝えて良いのか、高いと思われないかなど、色々と悩みがちですよね。

どんなポイントに気を付けてリクエストすれば良いのか、欲しい出産祝いをスムーズに伝えるコツを紹介します。

欲しいものを素直に伝える

まず大切なのは、出産祝いのリクエストを聞かれたら、素直に欲しいものを伝えてOKということです。

相手は「本当に必要なものをプレゼントしたい」と善意で申し出ているため、本当に欲しいものをリクエストして大丈夫です

たとえば、第二子以降への出産祝いの場合などは、何を贈っても持っているアイテムと被る可能性が高くなりますよね。

欲しいものをリクエストしてもらえたら、用意した出産祝いが無駄になることがないため、双方にとって良いことしかありません。

欲しいけど自分では買わないものを選ぶ

出産祝いのリクエストをするときに、「欲しいけど自分ではわざわざ買わないな」という物を選ぶのもおすすめです。

タオルやスタイを頼むにしても、憧れのベビーブランドや、高品質な国産タオルなどを、出産祝いでリクエストしてみてはどうでしょうか。

いらないものを伝えるのもアリ

どうしても出産祝いのリクエストが決められないときは、いらないものを伝えて候補を絞るのもアリです。

たとえば、「木製のおもちゃが欲しいけど、積み木はあるからそれ以外」とリクエストすれば、かなり候補が絞れるので、プレゼントが選びやすくなりますよね。

リクエストを聞かれたとき、最もNGなのは「決められないから何でも良い」と返事してしまうこと。

せっかくの気持ちを無下にしてしまいますから、ピンポイントで欲しいものが決められない場合は、いらないものを伝えて一緒に候補を絞ってみてください。

出産祝いでリクエストを聞かれたときの答え方や例文

出産祝いでリクエストを聞かれたときの答え方や例文をパターンごとに紹介します。

急に出産祝いのリクエストを聞かれても、上手く答えられないこともありますよね。先述した予算相場と、以下のパターンを参考に答えてみてください。

まず、出産祝いでリクエストを聞かれても、すぐに答えられない場合は、無理にその場で返事しなくてもOKです。ただし、以下のポイントに注意してください。

  • すぐお礼を述べる
  • 後からリクエストすると伝える
  • 早めにもう一度連絡

すぐに答えられない場合は、お礼を述べて一旦持ち帰りましょう。また、予算相場がすぐ思いつかない場合も、この方法で検討するのがおすすめです。具体的な例文は以下のとおりです。

【例文】
「出産祝いはリクエストを聞いてくれるの?ありがとう!すごく嬉しい。だけど、リクエストが今すぐ思いつかないから、一旦考えても良い?決まったら早めに返事するね。」

注意点としては、リクエストを一旦持ち帰ったあとは早めに連絡すること。相手も出産祝いを準備する時間がかかりますから、できるだけ速やかにリクエストしましょう。

そして、出産祝いでリクエストを聞かれたとき、欲しいものが決まっている場合はすぐ答えて大丈夫です。ただし、予算がわからなければ、先述のパターンどおり一旦持ち帰ってもOK。

もしくは、欲しいものを伝えつつ、だいたいの予算を探るのもアリです。相手に子供がいる場合は、おすすめを教えてくれることもありますよ。例文としてはこんな感じです。

【例文】
「リクエストを聞いてくれてありがとう!実は湯上げ用のバスタオルが欲しいと思ってるんだけど、フード付きやバスローブとか、種類が多くて決められなくて…。素材もいろいろあるけれど、何かおすすめとかある?」

また、出産祝いでリクエストを聞かれたとき、どうしても何を頼めば良いか分からない場合もありますよね。そんなときは、以下の選択肢から答えてみてはいかがでしょうか。

  • いらないものを伝えて候補を絞る
  • カタログギフトをリクエスト

リクエストを聞かれたとき、最も避けたいのは「何でもいいよ」と答えることです。せっかくのお祝いの気持ちを無下にしては失礼ですよね。たとえば、逆にいらないものを伝えてから、候補を絞ってお任せする方法もあります。例文は以下のとおりです。

【例文】
「リクエストを聞いてくれてありがとう。何でも嬉しいけれど、強いて言うならまだ離乳食の準備は何もしていないだけど、食事用のスタイは家にあるから、それ以外だと嬉しい。」

そして、全く決められないけれど、何か返事したい…そんなときは、カタログギフトを頼むのもおすすめです。子供グッズ専用のカタログギフトもあるので、赤ちゃん用のアイテムを色々見て決めることができますよ。

これなら相手にもリクエストできますし、後からゆっくりと自分で好きなアイテムを選べます。すぐに返事が思いつかないときは、予算に合わせたカタログギフトをリクエストしてみてはいかがでしょうか。

出産祝いにリクエストを聞かれたら遠慮せず答えてOK

今回は、出産祝いにリクエストしたものでおすすめアイテムを予算別に紹介しました。出産祝いに何が欲しいか聞かれたら、基本は希望するものをリクエストするのが良いです。

相手もあなたが欲しいものをあげたいと善意で考えていますから、お祝いの気持ちを素直に受け取りましょう。ただし、相手との間柄によって予算相場を確認し、常識の範囲内でリクエストするのをお忘れなく。

本記事で紹介した「出産祝いでリクエストしたもの」のおすすめや例文を参考に、もらったら嬉しいと感じるアイテムを頼んでみてください。

ABOUT ME
ちゃこ
ちいく村の運営者「ちゃこ」です。本業では特許を20件以上出願している研究者ママ♡子供のために20万円以上もつぎ込んで、全教材・通信教育を使ってきた知育オタクです。これまでも研究者目線で100人以上のママに通信教育を紹介してきました。子供の知育教材のことなら私におまかせください♪
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