ディズニー英語システムで大人が勉強した効果をまとめたページです。
ディズニー英語システムは大人にも効果があり、英語をすっかり忘れていた私も、DWEのおかげで子供と日常英会話ができるレベルにまで成長できました。
本記事ではディズニー英語システムが大人にどのような効果を与えるのか、大人の英語力も高める取り組み事例まで紹介していきます。
ディズニー英語システムって大人にも効果あるのかな？と思っている人は、ぜひ最後までご覧ください。
ディズニー英語システムで大人が勉強した効果は？
ディズニー英語システムは、大人が勉強した際も効果があります。
我が家の場合は、子供といっしょにディズニー英語システムを使うことで、子供と英語で日常会話ができるレベルまで効果がありました。
わざわざTOEICを受けるほどのモチベはないのですが、SNSやブログを見ていると「DWEのおかげで大人の私までTOEICの点数があがった」という事例も少なくありません。
そんなディズニー英語システムの大人への効果について、まずは我が家の事例を参考に紹介したいと思います。
私のようにすっかり英語を忘れてしまった大人でも、DWEの効果はあったので、使い方や取り組み事例も交えて「ディズニー英語システムの大人への効果」を紹介していきますね。
子供と日常的に英会話するようになった
DWEディズニー英語システムのおかげで、子供と日常的に英語で会話するようになりました。ペラペラではないですが、日常的に会話ができるまで約3年ほど。
特別自分のために努力したこともないので、個人的には驚くべき効果だと感じています。
娘は6ヵ月からDWEディズニー英語システムを始め、2歳頃から少しずつ英語のアウトプットが出るようになりました。
その頃から英語を話してくれるのが嬉しくて、私も簡単な英語で話しかけるようになりました。
するといつの間にか英語で話しかけると、英語での返答があり、日本語で話しかけると、日本語で返ってくるようになりました。
DWEディズニー英語システムは子供と日常的に会話できるようなフレーズが多く出てきます。
例えば、お家や外で遊ぶ時、お風呂に入る時や一緒に料理を作る時など、様々なシーンで使えるフレーズがあります。
そのままフレーズを真似することで、娘も私も英語で会話することができるようになりました。
今では、娘は独り言も英語になっていて、英語で話しかけられることの方も多く、私も負けずに英語で答えるように頑張っています。
簡単なフレーズからでいいので、是非お子さんに語りかけすることを、お勧めします。そうすることで、大人のレベルも自然に上がっていきますよ。
英語の歌を何十曲も歌えるようになった
DWEディズニー英語システムのおかげで、英語の歌を何十曲も歌えるようになりました。
DWEディズニー英語システムのプレイ・アロングやシング・アロングは、日常生活でよく使われる単語や英語表現が歌詞になった曲が収録されています。
普段の生活で使える言葉ばかりなので、そのまま歌いながら会話に繋げられるんですよね。
例えば、Where is Mickey？という曲は、隠れているキャラクター達を探す歌ですが、曲を覚えたことで、自然と娘が私を探す時に「Where is mommy？」と歌詞を変換して使うようになりました。
わたしも歌を覚えているので、やり取りもスムーズになり、結果的会話の引き出しも増えていきました。
遊びを通して使う英会話を学べた
DWEディズニー英語システムのおかげで、遊びを通して使える英会話を多く学べました。
0～2歳の子向けのプレイ・アロングの教材は、親子で遊びを通して学べるフレーズが沢山出てきます。
「この箱の中には何が入っているかな？」「ボールを私の方に投げてみて！」など、日頃の遊びで使える英会話が学べます。
そっくりそのままブルーレイの映像と一緒に子供と遊ぶだけで、英会話を学ぶことができますよ。
語彙力が上がった
DWEディズニー英語システムのおかげで、知らない語彙を学ぶことができました。
DWEディズニー英語システムのトークアロング・カードは540枚あります。基礎的な単語ばかりですが、その中でも知らなかった単語も入っています。
例えば、「a twig」小枝、「a branch」枝という意味で、枝の大きさで使う言葉が異なることはわたしも初めて知りました。
トークアロング・カード以外でも「Fun with Words」という絵本で学べる単語もあるので、語彙力の向上に繋がったと感じます。
リスニング力が上がった
DWEディズニー英語システムのおかげで、リスニング力が上がりました。これはめちゃくちゃ実感している効果の1つです。
家ではほとんどの時間、英語がかけ流しされている環境なので、自然と私のリスニング力もあがったように感じます。
DWEディズニー英語システムを始めて間もない、子供がまだ0歳の頃、週末イベントに初めて参加しました。
しかし、先生が何をお話しているのか、わからない箇所が何か所もありました。
でも、DWEディズニー英語システムを3年半続けた今は、週末イベントの内容全て聞き取ることができています。
毎日のかけ流しのおかげで、先生のスピードにもついていけるようになり、自然と私のリスニング力もあがっているように感じます。
英語をもっと勉強したいと思うように
DWEディズニー英語システムのおかげで、英語をもっと勉強したいと思うようになりました。
娘が英語をどんどん吸収していく姿を見て、私ももっと話せるようになりたい、置いていかれたくない、と思うようになりました。
DWEディズニー英語システムを見ていると、自然と英語の勉強の「やり直し」に繋がっています。
今では子供に負けないように、自ら大人用の英語の本を買い、文法や単語、日常で使える語り掛けフレーズなどを勉強しています。
息抜きに見る動画やラジオも英語で聞くようになるなど、DWEディズニー英語システムのおかげで英語を聞く、見るのに抵抗がなく、英語を学ぶことが好きになりました。
これから子供と良きライバルとなり、切磋琢磨しながら、一緒に英語を勉強していきたいと思っているほど、ディズニー英語システムは大人への影響があった教材だと感じます。
ディズニー英語システムを現在検討している人は、DWEの無料サンプルを取り寄せてみてくださいね。
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ディズニー英語システムで大人が勉強する時の使い方
では、DWEディズニー英語システムで大人でも効果を高める方法があるのでしょうか。大人の英語力が伸びるポイント・使い方を4つご紹介します。
教材を使ってシャドーイングや音読をする
教材を使ってシャドーイングや音読をすると、親の英語力が伸びます。
シャドーイングとは、英語を聞きながら、そのまま真似をして発音する通訳訓練法のこと。
聞こえてくる英文のすぐ後ろを追いかけるようにして、英文を声に出します。
シャドーイングをすることで、スピーキング力、リスニング力、語彙力の強化にも繋がると言われています。
実際に「英語の音読とシャドーイングがスピーキングに及ぼす効果」という論文では、音読とシャドーイング練習をたくさん行うことによって、発話産出の質の向上に効果があること証明されています。
DWEディズニー英語システムの教材は、子供向けのため、ゆっくりわかりやすいネイティブの方の音声で英文が読まれます。
英語に自信がない初心者の方にも、シャドーイングや音読をするのに最適な教材ですよ。
- ストレート・プレイ
- ステップ・バイ・ステップ
- レッツプレイ
- DWEブック（絵本）
- CDのStory and Songs
- CDのシング・アロングのspoken version
音読はDWEブック（絵本）でお子さんと一緒に、楽しみながら読めると良いですね。教材を使って、シャドーイングと音読で、親の英語力を向上させましょう。
教材の質問に答える練習をする
教材の質問に自分なりの答えを言う練習をすると、親の英語力が伸びます。
例えば、Q&Aカードはテーマに沿った500以上の質問と2,000以上の答えが収録されています。
様々な質問に答えていく中で、実際の英語でのやり取りを学ぶことができます。
答えが流れる前に自分なりの答えを言う練習をすることで、受け答えのバリュエーションをどんどん増やすことができますよ。
Q&Aカード以外にも、DWEディズニー英語システムは視聴者側に問いかけをしてくれる教材が多くあります。
質問をされたら、自分なりの答えを言う練習をして、実際の会話ができるように英語力を伸ばしましょう。
DWEソングを歌えるようにする
DWEソングを丸ごと歌えるようになると、自然と文章で英語を口に出すことができ、親の英語力が伸びます。
プレイ・アロングは0～2歳のお子さん向けで、一緒に親子で遊びながら口ずさむことができる簡単な曲が多く入っています。
シング・アロングは日常生活でよく使われる単語や英語表現が歌詞になった曲が多く収録されています。
一度聞くと頭から離れないような中毒性のある曲もあり、かけ流しをしていると、親子共にすぐにリズムを覚えることができるようになりますよ。
ブルーレイは字幕ONに
ブルーレイを見る時は字幕をONにすると、DWEディズニー英語システムの内容を理解しやすくなり、親の英語力が伸びます。
子供は英語がまだ読めないので、字幕は不要ですが、一緒に見る大人のために字幕ONにするのがお勧めです。
DWEディズニー英語システムはライトブルー、ブルー、グリーン、ライム、イエローの順に高度なレベルの英語になっていきます。
1番最難関のイエローのブルーレイを見ると、一つ一つの文章が長くなり、複雑な文法を使った英文もあり、字幕がないと理解するのが難しいと私は感じます。
わからないフレーズや単語があれば、映像を止めて、調べ理解すればさらに効果はあがります。
また、歌を覚える際も字幕があれば、歌詞を覚えやすくなるので、お子さんと一緒に見る際は字幕ONをにするとよいですよ。
ディズニー英語システムで勉強する大人の口コミ・感想
実際にDWEディズニー英語システムで勉強する、他の大人の方の口コミを見ていきましょう。効果を感じている人も多いので、参考になりますよ。
英語の歌が歌えるようになった
この方は英語が話せないのに、DWEソングが少しずつ歌えるようになったそうです。
おうち英語って外資系勤務や大学で勉強した方々からの発信が多いと思うんだけど英語できない勢の私がなぜDWE（ディズニー英語）に傾倒しつつあるかというと
私でも、歌えるようになった！
ちょっとずつだけど、歌えるようになると楽しいんだよーー！この感覚はできる方々には分からないと思う🤣
— すずらん🔰 (@suzu_eigo2020) February 6, 2023
DWEディズニー英語システムの曲は、頭に残りやすい中毒性のあるメロディーが多く、私や夫も早い段階でいつの間にか口ずさむようになりました。
丸ごと歌える曲をどんどん増やして、普段の日常会話でも文章で、英語を口に出すことができるようになると良いですね。
DWE英語についていけない人も
ディズニー英語システムは大人にも効果があるんですが、子供の成長についていけない、という方もいらっしゃいました。
ＤＷＥでブルーキャップ合格ということなので
お祝いに娘とチョコケーキ作りました🍰
娘の英会話についていけないダメ親です😮
発音よすぎ…#お菓子作り#DWE pic.twitter.com/9OFsvgc8Ml— メレンゲ@merenge mame (@merenge2) August 25, 2021
この方は娘さんがDWEディズニー英語システムの課題制度のCAPのブルーに合格されたそうです。
CAPはライトブルー、ブルー、グリーン、ライム、イエローの順に難しくなっていきます。この方のお子さんが合格したブルーで習う文法の一例をご紹介します。
・現在進行形
・WhichやWhatの疑問文
・単数、複数形
・感嘆文
・位置の前置詞
CPAブルーでは、このような基礎的な文法を母国語方式で学ぶのですが、英語が苦手な人だと、もうついていけない人もいるかもしれません。
わたしや多くの方はディズニー英語システムの大人への効果を実感していますが、中にはこのようにレベルについていけない方もいる、というのは参考になる口コミではないでしょうか。
大人も楽しく英語に取り組める
ディズニー英語システムは大人も楽しめる教材だからうれしい、といった口コミは非常に多いです。
日本語でも歌うたったりするの嫌がる子だから、長男のDWE受け入れ心配してたんやけど…
今日唄ってたよって旦那が言ってた😭
まずは大人が楽しむって本当大事なんだなー！大人も楽しい教材でよかった！！— DWE繋がりたいなっちゃん (@WFC57676546) October 5, 2019
早速一生懸命掛け流ししてるけど息子も一生懸命見てて今のところ良い感じ😂💓セッティングめちゃ大変だったわ今ダンボールゴミがすごいことになってるわだけど触ってと大人も楽しいDWE🤣ちなみにMickey the magicianはまだ使い期じゃないので袋の中でねんねしていただいてるｗ pic.twitter.com/2X1q9cLTD6
— 🖤ももす☺︎1y🐘+🤰 (@smm333mms) May 5, 2023
とりあえず手始めにDWEの絵本読んでみたけど、大人も楽しい〜😍
プレイアロングショーも申し込めた😂— トマト☺︎🎀2y (@19767958011w) June 19, 2023
ディズニー英語システムは大人も楽しみやすい教材なので、英語へのモチベーションの上がり方が異なります。
子供といっしょに楽しいディズニーで英語に触れることができるので、効果を実感できる親御様も多いのではないでしょうか。
ディズニー英語システムで大人が勉強するときの注意点
次に、DWEディズニー英語システムを大人が勉強するときの注意点を3つご紹介します。
子供が楽しむのを最優先
DWEディズニー英語システムを大人が使う時は、子供が楽しむのを最優先にしましょう。
親が真剣のあまり、子供にDWEディズニー英語システムを無理強いすると、英語を嫌がってしまう原因に繋がります。
あくまで、DWEディズニー英語システムは子供が最優先です。子供と一緒にDWEディズニー英語システムを楽しみ、子供がやりたいことを尊重しましょう。
子供と一緒に楽しみながら、親も英語力が向上できると良いですね。
子供よりも真剣に取り組まないと効果がない
DWEディズニー英語システムを大人が使う時は、子供よりも真剣に取り組みましょう。
子供は0～3歳までゴールデン・エイジと言われています。人の脳は生後6ヵ月で生まれた時の約2倍の重さになり、3歳頃には大人の脳の約80%まで成長します。
特に10歳までで聴覚系の神経系はほぼ完成するといわれています。
脳の大部分が発達する0歳から3歳の時期は、環境によって、赤ちゃんはどんな風にも成長できる可能性を秘めています。
3歳までに脳の中に日本語だけでなく英語の両方の回路ができれば、日本語だけでなく英語も聞く力・話す力を伸ばしやすくなります。
それに対して、日本の大人は何年間も英語を勉強したのにも関わらず、英語を苦手としている人が多いです。
子供はあっという間に新しい単語やフレーズを覚えているのに対して、私は何回も繰り返して、時にはメモに書き留めたりしないと、覚えられません。
子供よりも真剣に取り組んで、内容を理解し、子供の良きライバルとなり、一緒にDWEディズニー英語システムを楽しめると良いですね。
英検対策としては不十分
DWEディズニー英語システムを大人が使う時、英検対策としては、不十分なので注意が必要です。
DWEディズニー英語システムはあくまで「リスニング」と「スピーキング」を中心とした教材です。
かけ流しで「リスニング力」が鍛えられ、テレフォン・イングリッシュやステップ・バイ・ステップなどで「スピーキング力」が鍛えられます。
しかし、英検で必須な「ライティング」と「リーディング」のスキルは、別途必要になってきます。
英検対策としては、DWEディズニー英語システムだけでは不十分なので、英検対策用のテキストや他の教材で補い、英検の受験をしてください。
DWEディズニー英語システムで大人も一緒に勉強しよう
DWEディズニー英語システムは0歳～10歳頃の子供向けの教材ですが、大人にも効果があります。
大学卒業から英語を使わず、すっかり忘れてしまった私でも、語彙力やリスニング力が向上し、日常的に子供と英会話をするような変化がありました。
母国語方式で、遊びながら自然と英語が身に付いていきます。なので、子供も大人も英語を勉強しているという感じがしません。
ディズニー英語システムは子供向けの教材なので、英語初心者の方でも取り組みやすい簡単な英文から始まります。
音声もネイティブの先生が、ゆっくりと聞き取りやすい音声で話してくれるので、初心者の方にとって最適な教材ですよ。
教材の音読やシャドーイング、質問に答えたり、DWEソングを覚えたりすることで、DWEディズニー英語システムでどんどん英語力が向上していきます。
英語が得意な方でも、子供にどのようにして英語を学ばせればいいのかわからない人にも、DWEディズニー英語システムはお勧めです。
DWEディズニー英語システムの教材が、英語学習の道しるべのような存在になってくれるはず。親も子供と一緒にDWEディズニー英語システムを使って、英語を楽しみながら学んでいきましょう！
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