RISU算数では算数検定対策ができますが、検定料が無料になる方法もあります。
最近では小学生だけでなくRISUきっず受講中の幼児も算数検定対策して、無料で受講しています。
本記事では、RISU算数の算数検定対策や算数検定が無料になる方法をまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。
算数検定とは?
算数検定は正式名称「実用数学技能検定」といいます。
階級が分かれており、6級から11級、かず・かたち検定を、通称「算数検定」と呼んでおり、日本数学検定協会が実施している全国レベルの検定です。
参考:日本数学検定協会より
知らない方も多いのですが、幼児から受験することもでき、「かず・かたち検定」や11級は幼稚園児でも受験できます。
算数検定の階級
幼児・小学生向けの階級は6級~11級、かず・かたち検定です。
それぞれの一般的な受験レベルは下記のとおりです。
階級 | レベル |
算数検定 6級 | 小学校6年生 |
算数検定 7級 | 小学校5年生 |
算数検定 8級 | 小学校4年生 |
算数検定 9級 | 小学校3年生 |
算数検定 10級 | 小学校2年生 |
算数検定 11級 | 小学校1年生 |
かず・かたち検定ゴールドスター | 年中~年長 |
かず・かたち検定シルバースター | 年中~年長 |
一応相当するレベルは公表されていますが、子供に合った階級を受講する事ができます。
算数検定の料金
階級 | 料金 |
算数検定 6級 | 3,000円 |
算数検定 7級 | 3,000円 |
算数検定 8級 | 3,000円 |
算数検定 9級 | 2,000円 |
算数検定 10級 | 2,000円 |
算数検定 11級 | 2,000円 |
かず・かたち検定ゴールドスター | 2,500円 |
かず・かたち検定シルバースター | 2,500円 |
受験方法は団体受験と個別受験がありますが、料金はどちらも変わりません。
算数検定の受験方法
団体受験
団体受験は塾や学校を通してみんなで受ける試験になります。
料金は変わらないので特に実施していない学校であれば個別で申し込む事になります。
個別受験
個別でインターネットや書店、郵送、コンビニなどから申し込みますが、今の時代ほぼインターネットからの申し込みになるかと思います。
幼児の個別受験の場合は、自宅受験が可能です。
検定問題を自宅に送付してくれるので、自宅でテストができます。
RISU算数・RISUきっずとは?
RISU算数・RISUきっずは幼児期から受講可能な算数特化型タブレット教材です。
最近注目され始めた教材ですが、算数検定の合格者が続出している注目の教材です。
RISU算数(RISUきっず)の特徴はこんな感じです。
無学年制で子供のレベルに合わせた問題ができる
復習システムが画期的
解説が紙や答えではなく、動画で実際の先生に教えてもらえる
復習は算数ではとても重要です。
一度解いただけでは定着しないのは皆さん経験済みのことではないでしょうか?
RISUでは忘却曲線から適切なタイミングで正解した問題でもしっかり復習問題として出てきます。(多くの教材は間違った問題のみ出題)
さらに、間違った問題は自動でチェックされており、適宜復習問題として登場します。
このシステムにより、確実に知識を定着させながら進めることができます。
また、通信教材のデメリットとして解説は答えを見て親がしっかり行う必要がありますが、RISUでは実際の先生が動画で分かりやすく解説してくれます。
実際の解説動画はRISU算数HPにてたくさん確認する事もできます。
さらに詳しいRISU算数(RISUきっず)についてはこちらの記事にまとめています。
RISU算数(RISUきっず)の体験談や評判に関してはこちら。


後悔しないためにRISU入会前に知っておきたいことをまとめている記事です。
こちらも知らない方は一度チェックしておいてください。


RISU算数で算数検定の対策をするメリット
RISU算数で算数検定対策するメリットをまとめます。
受験すべき階級がわかる
RISU算数は算数検定と共同で開発したシステム「算数検定マスター判定」を導入しており、RISU算数の成績から算数検定の適切な階級を教えてくれます。
先取り学習が進んでも、どのタイミングで一年先のテストを受けさせるべきか迷う人はたくさんいます。
レベルが到達していないのに受けさせて不合格になってしまえば、お金も無駄になるだけではなく、子供が自信を無くしてしまっては元も子もないです。
RISU算数なら適切なレベルになった時点で教えてくれるので、親も子どもも自信をもってテストを受験することができます。
先取り学習しやすい
RISU算数を受講している小学生の75%は先取り学習をしています。
注目すべき点はそのほとんどが自然に先取りできている点です。
このようなゲーム形式で進むので「攻略感」もあり子供が進めやすい工夫があります。

他の通信教材は学年制なので、学年の内容に沿って進んでいきます。
それはそれでよい事もたくさんあります。
おすすめの先取り学習のやり方についてはこちらの記事にまとめています。

もちろん紙ベースの教材もたくさん良い所がありますが、
「先取り学習」という点ではRISUはとても優秀です。
先取り学習のポイントはこちらです。
科目を絞る方が効率が良い
難しいのでやる気にさせる工夫が必要
復習しながら進める必要がある
RISU算数(RISUきっず)ではこれらの条件がほとんど満たされているので、
子供に負荷を抱えすぎずに効率よく先取り学習ができます。
その結果、一年、二年先の算数検定に合格することができるのです。
受験費用は負担してくれる
一学年上の試験を合格する事が条件ですが、合格すれば2,000円~2,500円の受験費用を全額負担してくれます。
一学年上なんて無理!
と思うかもしれませんが、RISU算数は75%の子供たちが先取り学習をしながら進めています。
平均でも学校のスピードの1.3倍~1.5倍の速度で進んでいる子がほとんどです。
具体的にどういうことかというと
小学校1年生開始から始めても、
2年生が終わる頃には3年生の範囲はほぼ終わっているという事。
つまり、3年生の途中では4年生が本来受ける試験に合格できる見込みがある!ということです。
このペースで進めていけば毎年無償で試験を受けることができます。
受験にも成績upにもつながってくるので、RISU算数が話題になる最大の理由ですね♪
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幼児・小学生が算数検定を受けるメリット
親も子供も自信がつく
幼児期は小学校の算数でつまづかないかな・・・
と親は不安になるもの。
でも幼児の時に算数検定を受けていればどうでしょうか?
かず・かたち検定だけでもお子様の自信になりますし、合格すれば親も少し安心です。
なにより子供がテストを受けて合格すれば親としてはうれしいものです。
かず・かたち検定でも表彰状をもらえたりするので、お子様のモチベーションアップにもつながります。
小学生でも算数の悩みは多いものです。
特に算数という教科は一度「苦手」「面白くない」と認識するとドンドンやる気がでなくなる教科であり、好き嫌いが激しい教科なのです。
学研の調査でもこのような結果が出ています。

算数のように好き嫌いがはっきり分かれる教科は好きな子はドンドン進み、嫌いになってしまった子はドンドンやらなくなる傾向があります。
小さなころから
私は算数ができるんだ!
と自信をつけさせてあげる事はこれからの学習にとても大切です。
テスト慣れできる
幼児期からテストを受けさせるってどうなの?
と思うかもしれませんが、自宅受験も可能であり、難易度も高くないのでかなり配慮されています。
かず・かたち検定であれば◯や△、形を使った遊びや簡単な数の知識があれば合格できます。
子供の自信にもなるし、小学校からはどうせテストがあるので早くから慣れさせておくのも一つの手だと思います。
幼児通信教育で有名なZ会幼児コースでも毎月添削課題が用意されています。
この学習の目的にも「課題を自分の力で解く」事が含まれています。
ですので、かず・かたち検定や11級のテストは初めての試験にはちょうどよいと思います。
表彰状がもらえるので、お子様も喜んでくれるはずです。
入試優遇制度が利用できる
小さな頃から算数検定を積み重ねていけば、受験期に有利に働くこともあります。
詳細は算数検定HPより確認できますが、
学校によっては数学検定の結果が加点になったりします。
RISU算数で算数検定を受験した実際の感想

RISUは毎日コツコツ、2つずつ程度のペースで進めています。
つまずいた時はすぐフォローの動画が届き、また月2回の家庭教師(RISUプレミアム)の先生の丁寧な指導のおかげで着実に理解を深めることができており、自信にもつながっているようです。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
ドリルなどと違い、瞬時に正解不正解がわかこと、先取りを意識せずに自然体で取り組めたのがよかったです。
算数検定は、リスを始めて約半年経った2年の夏、過去問をいくつか見せると、本人がこれ!と9級(3年生相当)に手を出し、特に対策もせず(検定用の問題集すらせずに)合格しました。
小学校の授業内容を先取りして自力で学習出来る教材を探していました。
RISU のシステムはゲーム好きの息子にはぴったりの学習方法でした。
毎朝、1ステージの1ステップをクリアして5分程度学習してから登校しています。
おかげ様で、数検の8級試験も楽々クリアすることができました。
また、余談ではありますがポイントが貯まるとプレゼントがもらえるところも本人は気に入っているようで、やる気の向上に役立っている様子です。
実際に受験した人の感想からわかったRISU算数のメリットはこんな感じでした。
テストを通して子供がよりやる気になってくれた
RISUの推奨通りの階級を受けたらちゃんと合格できた
RISU算数でしか勉強していなくてもしっかり合格できた
無理のない勉強時間で自然に先取り学習が進む
算数以外の科目が疎かになり英検などを嫌がった
他の教材でも合格できないわけではない
いくつか不満点もあがっていました。
やはり算数特化なので他の教科が疎かになりがちです。
かといって全部を先取りして学習するには無理があるので、
しっかりペース配分を親がコントロールしてあげる必要がありますね♪
ですがポジティブな口コミを見ていると
やはり算数検定においては実績も多く、本当に優秀な教材なんだと思います。
もちろんお子様によって合う・合わないはあるかと思いますが、
取り組みやすいタブレット教材
復習がしっかりできる先取り学習
一科目で無理のない学習
これらを考えただけでも算数の教材としては他の教材よりもとても優秀だと思います。
これから算数検定を受けさせようか悩んでいる方はぜひ一度検討してみるべき教材だと思います。
RISU算数や算数検定がこれからの教育に必要な理由

これからの時代は「知識及び技能」「思考力、判断力、表現力」「学びに向かう力、人間性」が問われる時代になります。
政府広報オンラインにも記載されていますが、「主体的に」「深く」「考える」力が必要になります。
算数は論理的な思考力を養うだけではなく、
問題について積極的に考え、解決する力
問題を理解する読解力
仮説を立てる想像力
物事を客観的に捉える分析力
これらの力の基礎が学べる科目です。
これからの時代はプログラミング教育も始まり、より一層「考える力」が求められます。
RISU算数ではこの力を養うため、たくさんの工夫された問題が出題されます。
計算以外の問題
図形問題はより立体的な映像で考えさせる
多様な文章問題の出題
仮説や想像力を養う暗号問題
特にこの暗号問題は他の教材にはないスペシャル問題です。



これからの時代は私たちが生きてきた時代よりも、
求められるレベルは高くなってくると思います。
プログラミングや英語など科目もドンドン増えていくと思います。
スマイルゼミプログラミング講座とは?
全てを先取りして完璧な学習をするのはお子様に無理がかかりすぎます。
算数は様々な学問に通じている考え方を習得できるので、
もし何を先取りしてあげればよいか迷っている方は算数を検討してみてはいかがでしょうか?
何より小学校で嫌いになればその子は多分ずっと算数が嫌いな子になります。
「できない」
「ついていけない」
と小学校で思ってしまうことが「嫌い」「苦手」の発端になります。
小さい頃から数字や算数に慣れておくだけで小学校での学習はかなり有利になります。
他の科目よりも「嫌い」が多い科目だからこそ、しっかり予習させてあげる必要があると思います。
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【RISU算数】幼児・小学生の算数検定対策まとめ
正直子供の教育に力を入れ始める前は算数検定なんて興味も一切なかったですが、子供の将来を考えると「算数」はとても大切な科目だと感じています。
今の時代、文系の職種でも論理的思考力や考える力が求められます。
RISU算数は計算だけじゃなく、算数を通してこれからの時代に必要な大切な力を学ぶことができます。
<RISUで伸びる力>
問題を解決する力
問題を理解する読解力
仮説を立てる想像力
客観的な分析力
これらの力をつけるだけではなく、
算数検定で合格する事
これが子供の自信になり、さらなる成長へつなげるためのステップになります。
自分でRISUや算数検定の事を調べれば調べる程私の娘にも算数検定を受験させる必要性を感じました。
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