通信教育

小学一年生算数できない・苦手なのは普通?対策を解説

小学一年生算数できない・苦手なのは普通?対策を解説

小学一年生で算数ができない・苦手な子向けの原因や対策をまとめました。

小学一年生で算数ができない子、算数が苦手な子は4人に1人程の割合でいますが、正しく対応すれば、算数できない子もできる子になります。

本記事では、1年生で算数ができない・苦手と悩む方に向けて、算数ができない原因や対策、おすすめの学習方法まで紹介していきます。

子供の算数の成績が悪くて悩んで方は、ぜひ最後までご覧ください。

小学一年生で算数できない・苦手なのは普通?

小学一年生で算数ができない・苦手なのは普通です。

学研の調査結果でも、小1では全科目で算数嫌いな子が1番多いという結果になっています。

小1嫌いな科目(N=206人)
  1. 算数が嫌い:24.8%
  2. 特になし:35.4%
  3. 国語:18.4%
  4. 体育:8.7%

「嫌い」と「できない」はイコールではないですが、小1ですでに算数が嫌いな子は「算数ができないから嫌い」という子も多いと思います。

ちゃこ
ちゃこ
この時期はできると楽しい、できない・わからないと面白くない、って単純な構図になる事が多いからね。

このことからも、算数ができない、というのは珍しいことではなく、ごく普通にある事です。

実際口コミを調べても算数ができないと嘆く人も多いので、いくつかSNSの意見も見ていきましょう。

小1で算数ができない事に気づいた

小学1年生のお勉強を見ていると、思ったよりで算数できない、ということに気付くことがあります。

口コミにあるように、とくに繰り上がり・繰り下がりの算数でつまずいてしまう子供は多いです。

算数は積み重ね科目なので、理解が乏しいのに先へ進むと、途中で必ずわからなくなります。授業の進むペースは個人に合わせられないので、投げ出してしまう子供もいるようですね。

ちゃこ
ちゃこ
算数できない子の多くは、できなくなったと気付いた頃よりもっと前に躓いてることが多いよ!

算数ができない1年生に怒る大人も

算数ができない小1に怒る大人もいます。

子供が勉強できないとイライラしてしまう人も実際多いので、致し方ないかもしれません。

でも算数ができない子は普通なので、あたたかく見守ってあげる事が大事です。

こちらの事例は極端ですが、放課後等デイサービスの先生が算数できない子にお怒りだったようです。

こちらの親御様のおっしゃる通り、1時間も座って勉強できてることの方が普通にすごいですね。

ただ、算数の文章問題ができないの子は多いので、そのような場合はできない子に合わせて教えてあげることが大切です。

学校の授業だけだと算数はできない

小学一年生とはいえ、学校の授業だけでは算数ができない子も多いです。

学校で理解しきれなかった内容を、家庭で教えなければならない状況もありますよね。宿題ができなくて焦る親も多いのではないでしょうか?

ちゃこ
ちゃこ
小1から算数がよくわからないと感じる子は多いから、いっしょに勉強をみてあげることが大事だよ。

このように、一年生で簡単なのに算数ができないことに不安を覚えてしまう親も多いかと思います。

しかし、つまずいている理由を見つけて、ゆっくり確実に積み重ねていけば必ずできるようになりますよ。

まずは子供の算数ができないことと向き合って、いっしょに取り組んであげてください。

どうやってやればよいかわからない方は、手取り早く通信教育に頼るのも1つの手です。

詳細は後ほど解説しますが、最近の通信教育は、苦手のあぶり出し、対策、授業の予習復習など、とても充実した教材が月3,000円以下で受講できます。

教える自信がない方は、通信教育を検討してみてくださいね。

はりー
はりー
算数につまずくのは普通のことだから、焦らず子供のペースでお勉強していこうね!次は算数できないと思いやすいポイントについて紹介するね。

小学一年生算数できないと思いやすいポイント

次に一年生が「算数できない」と思いやすいポイントは、主に以下の3つです。

  • 1ケタの足し算・引き算
  • 数の繰り上がり・繰り下がり
  • 算数の文章題

これから、そのつまずきやすいポイントについて解説していきます。

1ケタの足し算・引き算

一年生が算数でつまずきやすいポイントに、1ケタの足し算・引き算が挙げられます。

  • 5+3
  • 6-4

このような1番単純な計算です。

1ケタの足し算・引き算ができないと、他の算数の計算もつまずいてしまうので、確実にできるようにしたいですね。

ただ、小1の子でできない子も多いので、小学一年生算数の最初の関門といえます。

1ケタの足し算・引き算をいきなり「計算」として教えてもできない子が多いです。まずは、身近なもので教えてあげると、子供は楽しく覚えられますよ。

例えば、すごろく遊びで、サイコロを1個から2個に増やしてあげることで、自然と出た数字を足してくれるようになります。

また、スーパーの買い物中に「りんごとみかんを合わせて5個になるように持ってきて」と伝えたり「果物が5個あるけど、りんごとみかんは何個ずつあるの?」と聞いてみたりすると、感覚的に理解しやすくなります。

1桁の足し算・引き算ができない子は数の大小や数え方が怪しい子も多いです。

「足し算を教える」と考えるよりも、どっちが多い?、何個多い?のように数に興味を持つように接してみるとうまくいきやすいですよ。

数の繰り上がり・繰り下がり

一年生が算数でよくつまずくのが、数の繰り上がり・繰り下がりです。

  • 8+7
  • 12-5

このような桁がかわる計算です。

「1ケタの足し算・引き算(3+2、6-2など)はできるのに、繰り上がりのある足し算(6+9など)や、繰り下がりのある引き算(16-9など)になった途端、やる気がなくなった」という子供も多いです。

このような場合、大きく分けて以下の2つができない原因です。

  • 「10進法」のしくみが理解できていない
  • 「10の合成・分解」をスムーズにできていない

「10進法」のしくみが理解できていないとは、例えば「16が、10が1つと、1が6つである」という十の位と一の位の意味を理解していないということです。

ちゃこ
ちゃこ
これがわからないと「位」の概念が理解できないからうまく計算はできないよ。

つまり、「1が10個集まったら、位が1つ増えて10になる」ということを教えてあげることが大切です。

2つ目の「10の合成・分解」をスムーズにできていないというのは、「1と9」「3と7」「6と4」といったように、「いくつといくつで10になるのか」を理解できてない、ということです。

例えば、これが理解できると、9+6という計算を以下のように考えることができます。

  1. 9は1を足せば10になるから
  2. 「9+6」は、6から1だけもらって
  3. 「10+5」になる

一見難しそうにみえますが、じつは指でやってみてもわかりやすい考え方なので、子供も理解してくれやすいです。

位の勉強をする際には、このような捉え方もできるようになると、早く桁が変わる足し算・引き算ができるようになります。

はりー
はりー
このように、10の合成・分解ができると、繰り上がり・繰り下がりの算数のつまずきも克服しやすくなるよ。

算数の文章題

一年生の中には、「算数の式の計算はできるけど、文章題はできない」という子供も多いです。

ちゃこ
ちゃこ
文章問題ができない、という子は本当に多いからここが1番算数が苦手になるポイントだね。

文章問題ができない原因は「文章を読めていない」「意味が理解できてない」という2つの原因があるので、それぞれみていきましょう。

文章を読めていない

「文章を読めていない」子は、まず一緒に音読をしてあげるのが良いです。大人が一緒に読んであげるだけで、子供は頭に文章がイメージしやすくなります。

ちゃこ
ちゃこ
文章を読むこと、読んで理解する練習をいっしょにやってあげてね。

意味が理解できてない

文章の意味が理解できてない子には、状況を絵に描いて見せてあげるのがオススメです。

例えば、「りんごが5個あります。お母さんが2個食べました。りんごはあと何個残っていますか?」という問題があったとします。

この場合は、りんごの絵を5個描いておき、2個食べた分に×をつけてあげるなどすると分かりやすいでしょう。

ちゃこ
ちゃこ
こうしてあげると、引き算が「減る」「なくなる」というイメージと結びつくようになるよ!

文章題は問題をイメージする力が大切なので、初めからできなくても、力を育ててあげればできるようになります。

「増える」「減る」といった言葉が、足し算、引き算と結びつくことで、自然と解けるようになっていくでしょう。

一年生算数できないときの対策

一年生で、算数ができないときの対策は、次の3つです。

  • おはじきなどでビジュアル化する
  • 百玉そろばんをつかう
  • 通信教材で算数を学ぶ

一年生で、算数につまずいていると不安になってしまう保護者の人も多いかもしれませんが、1年生ならまだまだこれからです。

適切に取り組み、算数苦手を克服していきましょう。

おはじきなどでビジュアル化する

一年生で算数ができない時は、おはじきなど、身近にあるもので、ビジュアル化してみましょう。

カードゲームのダメージ計算でよく使うので、ゲームが好きな子はこのようなイメージしやすいものでもOKです。

おはじきでビジュアル化すると、数字と実際の数が結びついていない子も理解しやすくなります。

例えば、「2+4=24」など、単に数字を並べてしまう子などです。数の概念がわかってないので、まずが現実のものを使って例えてあげると、計算できるようになっていきます。

ちゃこ
ちゃこ
この場合は、●●〇〇〇〇のようにおはじきを並べて、「2と4で6になる」といったように、数字と数を結びつけてあげるとよいよ。

これができるようになったら、おはじきを使って10の合成・分解にも挑戦してみましょう。

10の合成・分解ができるようになると、算数ができない子に多い「繰り上がり・繰り下がりのある計算」が解きやすくなります。

10個のおはじきを3つと7つに分けて、「10は3と7で分けられる」といったように、一緒に声に出して喋っていきます。

そのあと、「10-3=7」といったように、普通の式の計算問題と結びつけてあげましょう。

ちゃこ
ちゃこ
10が作れるようになったら大きな前進だよ!まずは位を理解するためにもかんたんなおはじきで練習してみてね。

百玉そろばんをつかう

算数ができない一年生には、百玉そろばんもオススメです。

100玉そろばんとは、10個の玉が10段並んでいるそろばんで、10のまとまりを目で理解するのにピッタリです。

100玉そろばんは数の概念を理解しやすく、計算も視覚的に理解できるので、算数ができない子におすすめの知育玩具になります。

ちゃこ
ちゃこ
躓き方にあわせてつかってみてね。 

1桁の足し算・引き算が苦手な子供の場合

1桁の足し算・引き算が苦手な子供の場合は、実際に玉を動かしながら計算してみましょう。

例えば、「1+4」の時は、まず1個の玉を右から左に動かし、その後4個の玉を動かします。

すると、玉が左に5個あるのが一目瞭然なので、「1+4=5」であることが理解できます。

10の合成・分解が苦手な子供の場合

10の合成・分解が苦手な子供には、「10の階段」がオススメです。

「10の階段」とは、百玉そろばんの上の段から、1個と9個、2個と8個、3個と7個、、、というように、玉を左右に振り分けていきます。

これを見ると、10が1と9、2と8、、などのように、分解できるイメージが目で見て分かるようになります。

繰り上がり・繰り下がりの計算が苦手な子

繰り上がり・繰り下がりの計算が苦手な子供にも、百玉そろばんが効果を発揮します。

先ほどの10の合成・分解が出来るようになると、繰り上がり・繰り下がりの計算もスムーズにできます。

例えば、「8+4」の場合、以下のように使ってみましょう。

  1. 1段目に8個、2段目に4個、玉を並べる
  2. 8に2を足すと10になるから、2段目の4個から2個をもらって、1段目に10個のまとまりを作ると、2段目が2個になる
  3. 1段目に10個、2段目に2個あるので、答えは「12」になる

このように計算できます。難しくみえますが、実際にはそろばんを使ってやるのでわかりやすいです。

繰り下がりの時は、「12-7」の場合は以下のようにやります。

  1. 12を10個と2個に分け、1段目と2段目に並べる
  2. 2から7は引けないので、1段目の10から7を引き、3個になる
  3. 1段目の3個と、2段目の2個を足して、答えは「5」になる

このように、計算を遊び感覚で目で覚えることができるので、算数嫌いな子供にもオススメです。

なお、100玉そろばんを使ってみたいという方は、以下の記事もおすすめです。使いやすい100玉そろばんや、人気の100玉そろばんまで紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

通信教材で算数を学ぶ

算数が苦手で、小1で通知表の成績も悪いなら、通信教育を検討してみるのも1つの手です。

実際通信教育で成績が伸びた、という方は少なくありません。例えば、こちらの方も苦手な算数が今ではテストで100点取れるようになったようです。

はりー
はりー
はじめて3ヶ月みたいだから子供の伸びしろは本当にすごいね!

通信教育は家庭学習の動機づけになり、うまくいけばおうちで勉強する習慣化にもつながります。

最近の通信教育はタブレットやAIを駆使して個別指導のように進めてくれるので、お勉強が不安な方は、通信教育を試してみるとよいですよ。

網羅的にお勉強したい方は、スマイルゼミか進研ゼミがおすすめです。内容も1番充実していますし、全科目対応で、さかのぼり学習もできる優れものです。

ちゃこ
ちゃこ
英語・算数・プログラミングと至れり尽くせりの2教材だからお勉強全体をのばしてあげたい人はスマイルゼミか進研ゼミを検討してみてね。

スマイルゼミとチャレンジタッチで迷う・・という方は「スマイルゼミとチャレンジタッチを比較!どっちがおすすめ?」の記事もあわせてご覧ください。

算数だけ伸ばしてあげたい方は、タブレット学習教材RISU算数を検討してみてください。

RISU算数は無学年制なので、子供のレベルに合わせてお勉強させてあげられます。

算数特化の教材なので、教え方もうまく、苦手を得意に変えた子がたくさんいます。

算数を伸ばしてあげたい、と本気で思っている方は、RISU算数も検討してみてくださいね。

一年生で算数できないでも大丈夫

小学1年生で算数ができなくても大丈夫です。

先の口コミであったように、通信教育3ヶ月で学校のテストが100点取れるようになった子もいるぐらい、子供は一気に成長します。

算数はとっつきにくいので、一年生で算数ができない、と感じる子が多いのも仕方ありません。1つずつできないポイントを確認して、理解できるように努めてあげましょう。

特に算数ができない子が躓いているポイントをまとめておくと、以下の点です。

  • 足し算・引き算
  • 繰り上がり・繰り下がりの足し算・引き算
  • 文章問題

1年生では上記の3点が難しいポイントです。とくに「位」「文章の理解」が難しいので、100玉そろばんや通信教育でフォローしてあげてくださいね。

重ねてお伝えしますが、一年生で算数ができない子でもぜんぜん大丈夫です。

これからグングンお勉強は伸びていくので、そのためにもまずは家庭学習の習慣をつけてあげるよう進めてみてください。

ブログちいく村では、幼児・小学生向けの教育に関する情報をたくさん発信しています。子供の教育に興味がある方は、他の記事も見ていってくださいね。

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ちゃこ
ちいく村の運営者「ちゃこ」です。本業では特許を20件以上出願している研究者ママ♡子供のために20万円以上もつぎ込んで、全教材・通信教育を使ってきた知育オタクです。これまでも研究者目線で100人以上のママに通信教育を紹介してきました。子供の知育教材のことなら私におまかせください♪

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